小山です。
今よりもっと収入を増やしたい。
そう思っている一人社長の僕たちが直面する大きな壁、それは「ライバルの多さ」ではないでしょうか。市場は常に飽和状態にあり、一つの才能だけで頭角を現すのは、まさにいばらの道なんです。
この記事では、僕が作家の本田健さんから学んだ「ライバル不在のポジションを築く唯一の掛け算術」について、深く掘り下げて解説していきます。平均的な才能を組み合わせることで、誰も真似できないあなただけの強みを作り出し、収入を劇的に増やしていく秘訣を一緒に見ていきましょう。
目次
ライバル不在の市場を築く!「平均点×平均点」の掛け算術とは?
コーチ、コンサル、カウンセラー、オンラインセミナー講師。僕たちのビジネスは、個人のスキルや経験が直接収益に結びつく特性を持っています。しかし、その一方で「誰でも参入できる」という側面から、常に激しい競争にさらされているのも事実なんです。
「どうすれば、もっと安定して高収入を得られるんだろう?」
「ライバルと比べて、自分の強みって何だろう?」
そんな悩みを抱えている一人社長のあなたに、ぜひ知ってほしいのが「掛け算術」です。これは、特定の分野で超一流を目指すのではなく、複数の平均点以上のスキルを組み合わせることで、唯一無二の価値を創造する戦略なんです。
なぜ今、この「掛け算術」が一人社長に不可欠なのか?
現代のビジネス環境は、情報過多で変化のスピードが速く、一つの専門性だけで長く生き残るのが難しくなっています。特に一人社長の場合、リソースが限られている中で、ニッチな市場を見つけ、独自のポジションを確立することが成功への鍵となります。
従来の「一点突破型」の成功モデルは、特定の分野でトップ1%に入るほどの卓越した才能を要求します。しかし、これはごく一部の人にしか実現できない、非常にハードルの高い道なんです。僕たちは、そんな過酷な競争に身を置くのではなく、賢く、そして楽しくビジネスを継続するための戦略を選ぶべきなんです。
「一点突破型」の幻想:なぜ一つの才能で勝負してはいけないのか
世の中には、本当にいろんな稼ぎ方があります。例えば、本を書いて稼ぐ作家を想像してみてください。本当に超稼いでいると言われる人は、ほんの数千人なんです。すると、そこそこ稼げている人が1万人、全然稼げていない人が何十万人といます。
歌の世界でも同じですよね。歌で稼いでいるごく少数のスターがいて、歌はうまいけれど稼げていない人が山ほどいる。どの分野もこの構造なんです。だから、一つの才能だけで勝負しようとすると、めちゃくちゃ大変。トップクラスの実力がないと、収入は増えません。まさにいばらの道なんです。
トップ層に君臨する「いばらの道」の現実
多くの人は「何か一つの分野でNo.1になれば成功できる」という幻想を抱きがちです。しかし、この道は非常に険しいんです。僕たちは、限られた時間とエネルギーを「一点突破」のために費やすことで、以下のような課題に直面する可能性があります。
- 途方もない努力と時間: 特定の分野でトップレベルに達するには、他を圧倒するほどの努力と時間を要します。その間、収益が不安定になるリスクも高まります。
- 精神的消耗: 常にトップを意識し、ライバルとの比較にさらされる環境は、精神的な負担が大きく、バーンアウト(燃え尽き症候群)の原因にもなりかねません。
- 市場の変化への脆弱性: 特定のスキルが陳腐化したり、市場のニーズが変化したりした場合、一つの才能に依存していると、ビジネス全体が立ち行かなくなるリスクがあります。
これらの現実を踏まえると、一つの才能だけで勝負する戦略は、一人社長にとって必ずしも最善の選択とは言えないんです。
あなたの「平均点」が最強の武器になる!掛け算の威力
では、どうすればこの状況を打開できるのでしょうか。その答えが「掛け算術」なんです。1つ1つの能力は平均点でも、それをうまく掛け合わせることで、他の誰にもない個性や独自性が生まれます。それがライバルと比較されない、唯一のあなたの強みになるんです。
僕自身の「掛け算」を公開します
僕自身を例に出してみますね。僕は作家ではありませんし、文章が特別うまいわけでもない。人の心を動かすような、ライティングのプロでもないんです。話すことも決して得意ではないんですよ。時々話している途中で、自分が何を言いたいのか、思考がぐちゃぐちゃになります(笑)。人見知りも激しいので、友達も少ないんです。
そんな僕の才能を分解してみると、以下のようになります。
- 継続力: 決めたことはやり抜きます。筋トレやウォーキングは15年以上毎日欠かしていません。ビジネスも諦めずに気づけば20年続けています。
- AIへの探求心と仕組み化の技術: 最近ならAIをいち早く学んで、ビジネスの仕組み化を極めました。おかげで自由な時間も作れています。UTAGE(ウタゲ)を活用した自動化も得意です。
- 商品開発・クリエイティブな企画力: 新しい商品やサービスを考えたり、ワクワクするような企画を生み出すのが大好きです。
- 人間関係を大切にする姿勢: リアルな人間関係を大切にしようと動いています。
- ユニークな趣味・個性: グルメ大好きで福岡のおいしい店もたくさん知っています。ゴルフもスコア162と、超うまいです(笑)。(というのは冗談です)
僕の才能は、一つ一つ見れば大したことないんです。でも、これらを掛け合わせることで、「継続力とAIを駆使し、UTAGE(ウタゲ)で仕組み化を極めながら、遊び心と人間関係を大切にするオンラインビジネスの専門家」という、独自のポジションが生まれます。これは、他の誰にも真似できない僕だけの強みなんです。
【具体例で学ぶ】あなたのビジネスに活かす掛け算戦略
抽象的な概念を具体的にイメージするために、いくつかビジネスの例を挙げてみましょう。
- 例1:中小企業診断士+Web集客スキル+地域貢献への情熱
診断士の資格だけでは埋もれがちですが、これに「Web集客の知識」を掛け合わせれば、単なる経営コンサルではなく「地方の中小企業に特化したWeb集客コンサルタント」になれます。さらに「地域貢献への情熱」を加えることで、単価を上げつつ、地域密着型の信頼性を獲得し、他との差別化を図れます。
- 例2:コーチングスキル+IT業界経験+メンタルヘルス知識
コーチングは競争が激しい分野です。しかし、「長年のIT業界経験」を掛け合わせることで、「ITエンジニア専門のキャリアコーチ」というニッチな市場を開拓できます。さらに「メンタルヘルスに関する知識」を加えることで、技術的なキャリア支援だけでなく、IT業界特有のストレスやメンタル不調に対応できる、より深い支援を提供できるようになります。これにより、IT業界のクライアントから絶大な信頼を得られるでしょう。
- 例3:料理教室運営+SNSマーケティング+地方創生活動
一般的な料理教室では集客が難しい時代です。「SNSマーケティングのスキル」を掛け合わせれば、オンラインでの集客を強化し、全国から生徒を集められます。さらに、「地方創生活動への関心」を組み合わせれば、「地域の食材を使った料理をSNSで発信し、地方の魅力を伝えるオンライン料理教室」として、単なる料理のスキルだけでなく、社会的価値も提供できる独自のブランドを構築できるんです。
このように、複数の平均点以上の要素を組み合わせることで、あなただけのユニークな価値が生まれ、ライバルがいない場所でビジネスを展開できるようになるんです。
今日から実践!「掛け算の法則」で独自性を築く3ステップ
「自分には特別な才能なんてない」と思っているかもしれません。でも大丈夫です。誰もが「平均点以上」にできることを持っています。さあ、あなただけの組み合わせを見つけるために、今日から具体的なアクションを起こしてみましょう。
ステップ1:あなたの「平均点以上」を見つける!才能の棚卸し
まずは紙とペンを用意して、あなたが人よりも少し上手にできること、よく人から褒められること、そして時間を忘れて没頭できることなどを、どんな小さなことでも構わないので、すべて書き出してみてください。
- 人から褒められること: 「話を聞くのが上手だね」「いつも丁寧だね」「アイデアが面白いね」など。
- 時間を忘れて没頭できること: 読書、勉強、趣味(ゲーム、料理、スポーツなど)、リサーチ、分析など。
- 自然と継続していること: 僕の例のように、日々のルーティンや長年続けている習慣など。
- お金や労力を惜しまず学んでいること: 自己投資している分野、資格取得の勉強など。
ビジネスに直結しないような趣味や特技も、遠慮なく書き出しましょう。それらが意外な組み合わせを生む鍵になる可能性があります。
ステップ2:組み合わせの「質」を高める!最低限の「1」を確保する
ここで重要な注意点があります。掛け算をする際、個々の能力が「0.5」ではいけません。0.5と0.5を掛けても、結果は「0.25」と、むしろ小さくなってしまいます。
だから、書き出した要素一つ一つを、最低でも「1(平均値以上)」まで引き上げておくことが重要なんです。これは、超一流になる必要はありません。ちょっとした学習や実践、人からのフィードバックを通じて、その分野で「普通にできる」「困らないレベル」に達すれば十分です。
- 例えば、ライティングが苦手なら、ブログ記事をいくつか書いてみる、Webライティングの無料講座を受けてみる。
- 人前で話すのが苦手なら、セミナーに参加して積極的に質問してみる、少人数の勉強会でアウトプットしてみる。
このように、簡単なアクションで「1」のレベルを目指しましょう。平均点以上のスキルを3つか4つ用意して掛け合わせることで、初めて「1×1×1=1」以上の大きな独自性が生まれるんです。
ステップ3:大胆に掛け合わせて「あなただけの強み」を創造する
書き出した「1」以上のスキルや特徴を、今度は大胆に組み合わせてみましょう。
- 「A(得意なスキル)を使って、B(関心のある分野)のC(特定のターゲット)を支援するサービス」
- 「X(趣味や経験)とY(ビジネススキル)を融合させた新しい商品」
といった視点で、既存の枠にとらわれずに発想を広げてみてください。例えば、「継続力」と「AIへの探求心」と「グルメ好き」を組み合わせたら、「AIが厳選した隠れ家レストランを継続的に紹介するサブスクリプションサービス」なんてものも考えられますよね。最初はピンとこなくても、いろいろな組み合わせを試すことが大切なんです。
掛け算術で手に入れる未来:得られるメリットと注意点
この「掛け算術」を実践することで、あなたは競争の激しいレッドオーシャンから抜け出し、以下のような豊かなビジネスライフを手に入れることができるでしょう。
【得られるメリット】ライバル不在の豊かなビジネスライフ
- 価格競争からの脱却と高単価化: 唯一無二の存在になれば、価格競争に巻き込まれることなく、あなたの提供する価値に見合った適正な価格設定が可能になります。
- 仕事の楽しさとモチベーション維持: 自分の好きなこと、得意なことを組み合わせて仕事にするため、毎日の仕事が楽しくなり、高いモチベーションを維持できます。
- 市場変化に強いビジネスモデル: 複数の要素を組み合わせているため、仮に一つの市場が縮小しても、別の要素を強化したり、新しい組み合わせを生み出したりすることで、ビジネスの柔軟性が高まります。
- UTAGE(ウタゲ)を活用した仕組み化の加速: 独自のポジションを確立したら、UTAGE(ウタゲ)のようなツールでビジネスを仕組み化し、顧客獲得から販売、サポートまでを自動化することで、さらに自由な時間を手に入れられるんです。
【注意点】陥りがちな失敗と回避策
一方で、この掛け算術を実践する上で、いくつか注意すべき点もあります。
- 個々のスキルが平均以下(0.5以下): 前述の通り、0.5以下のスキルをいくら掛け合わせても、価値は生まれません。まずは一つ一つの要素を平均レベルまで引き上げましょう。
- 組み合わせが不明確で価値が伝わらない: 複数の要素を組み合わせた結果、何ができるのか、どんなメリットがあるのかが顧客に伝わらなければ意味がありません。明確なコンセプトと言葉で、あなたのユニークな価値を表現する練習が必要です。
- 「完璧」を求めすぎて行動できない: すべてのスキルを完璧にしてから始めようとすると、いつまで経っても行動できません。まずは「1」レベルで始めてみて、実践しながらブラッシュアップしていく姿勢が大切です。
まとめ:あなたの独自性が、未来を切り拓く鍵
才能が特別である必要はありません。重要なのは、あなたが持っている様々な要素を「どう組み合わせるか」という視点なんです。今日から、あなたの「平均点以上」のスキルや興味、経験を書き出し、それを掛け合わせてみましょう。
それがあなたの独自の強みとなり、収入を大きく増やし、ライバルに惑わされることなく、本当にやりたいことで自由にビジネスをするきっかけになります。自分だけの組み合わせを見つけることは、収入を安定させ、ビジネスをより自由にするための第一歩なんです。
それではまた^^
PS:
コーチ、コンサル、カウンセラー、オンラインセミナー講師の僕たちが、今やるべきこと。それは「ファネルを構築すること」です。
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小山 大輔





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