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  1. マインド・働き方(時間術・AI)

一人社長が今すぐやるべき備蓄、3日分の食料と水とトイレの確保

小山です。

ニュースなどでご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、まもなく11月2日に防災庁が正式に発足します。それに伴い、防災担当大臣から全国民に向けて、ある緊急要請が出されることになりました。

その内容は、最低3日分、できれば1週間分の食料と水とトイレを備蓄してほしいというものです。もちろん、特定の日を指して何かが起こるというわけではありません。

しかし、大きな災害の直後は、数日間は行政の支援がすぐに届かない可能性がある、とあらかじめ認識しておくことが何よりも大切なんです。だからこそ、自分の力で数日間を生き抜くための準備が、本当に重要になってきます。

考えられる災害としては、地震や津波が挙げられますよね。しかし最近では、AIのハッキングによって、電気や水道といったライフラインが突然停止するような事態も、僕は可能性として推測しています。

もしそんな状況になれば、普段当たり前のように享受している便利な暮らしは、あっという間に大きな不便へと変わってしまうでしょう。特に、一人で事業を営む私たちのような一人社長にとって、こうした不測の事態への備えは、事業継続の生命線とも言える重要なテーマなんです。

「もしも」が現実になった時、一人社長が直面する課題

日々の事業に集中している一人社長のあなたにとって、災害や予期せぬ事態への備えは、後回しになりがちなテーマかもしれませんね。

しかし、僕たちのような一人社長は、文字通り「一人」で事業の全てを背負っています。例えば、コーチやコンサルタントであれば、ご自身の健康や安全が確保されなければ、クライアントへのセッションも、ビジネスの運営も立ち行かなくなってしまいます。

もしも災害によってオフィスが使えなくなったり、通信環境が途絶えたりしたら、大切なクライアントとの連絡はどうするのでしょうか。予定していたセミナーやコンサルティングは、そのまま開催できるでしょうか。

このような状況では、事業活動の停止はもちろん、顧客への対応が困難になり、最悪の場合、築き上げてきた信頼を失うことにも繋がりかねません。だからこそ、自分の生活基盤を守るための備えは、そのまま事業継続計画の一環と捉えるべきなんです。

例えば、重要な顧客データが入ったパソコンが突然使えなくなったら、事業は完全に停止してしまいますよね? 事前のバックアップや代替手段がなければ、復旧に膨大な時間がかかり、その間にもビジネスチャンスは失われていきます。これは、災害時に自身の生活が立ち行かなくなることと全く同じ構造なんです。

また、あるコンサルタントが、重要なオンラインセミナーを直前に告知する予定だったのに、通信インフラが停止して情報が伝えられなかったら、どうなるでしょうか? 予定していた収益が失われるだけでなく、参加を心待ちにしていた顧客からの信頼も失いかねません。日頃から情報発信をされている一人社長にとっては、特に深刻な問題だと言えるでしょう。

最低限「これだけは」備えたい!一人社長のサバイバルセット

では、具体的に何を準備しておけば良いのでしょうか?

大規模な災害の発生後、数日間を生き抜くための最低限のセットをご紹介します。これは大人1人あたり、最低ラインの3日分を目安にしたものです。

ご家族がいらっしゃる方は、この数字に人数分をかけた量が目安になりますよ。

  • 飲料水:9L
    2Lのペットボトルなら4、5本分です。人間は水分なしでは数日と持ちませんから、最優先で確保したいものです。
  • 食料:9食分
    パックご飯やレトルト食品、缶詰などで大丈夫です。調理不要でそのまま食べられるものが便利です。
  • カセットコンロとガスボンベ:コンロ1台にボンベ3本ほど
    温かい食事ができるだけでなく、湯を沸かすこともでき、心の支えにもなります。

見落としがちな盲点!非常用トイレの重要性

ここで、多くの方が見落としがちな大切な点があります。それは、断水すると家の水洗トイレが使えなくなるという事実です。食料よりも先に、トイレの問題で困ってしまうと言われています。

僕も、災害時に家のトイレが使えなくなる可能性は、まさに盲点だったんです。もし家のトイレが使えなくなると考えたら、やはりゾッとしますよね。地味に思える非常用トイレのセットが、いざという時はまさかの主役になる可能性を秘めているんです。

  • 非常用トイレ:15回分
    1日5回と仮定しての回数です。凝固剤や防臭袋がセットになったものがおすすめです。

例えば、ある経営者が、緊急事態発生時に顧客とのアポイントメントに向かう際、交通機関が麻痺していることに気づいたとします。 彼は普段使い慣れた経路が使えないことに気づき、代替ルートを調べて歩いて向かいました。この「代替ルート」を用意しておくのが、災害時の備蓄なんです。特にトイレは、まさに「代替手段」がないと本当に困る最たる例ですよね。

通信途絶に備える!モバイルバッテリーと現金の賢い準備

現代社会では、スマートフォンは情報収集や連絡の生命線です。災害時に停電しても使えるように、大型のモバイルバッテリーも用意しておくと安心です。

  • 大型のモバイルバッテリー
    スマートフォンの充電はもちろん、情報収集や緊急連絡に欠かせません。
  • 現金:9,900円程度
    電子決済が当たり前の今、現金を持ち歩かない人も多いでしょう。しかし災害時は、停電などで電子決済が使えなくなる可能性があります。1万円札1枚だとお釣りが出ない場面もあるので、小銭や細かいお札を用意しておくのが賢明です。

今日からできる!非常事態に備えるための3つの実践ステップ

「備蓄が必要なのはわかるけど、何から手をつけていいか分からない」と感じるかもしれませんね。そこで、今日からでも実践できる簡単な3つのステップをご紹介します。

1. 現状把握と必要なもののリストアップ

まずは、あなた自身とご家族の人数を確認し、最低3日分(できれば1週間分)の食料、水、非常用トイレの必要量を計算してみてください。自宅の収納スペースや、避難経路なども考慮に入れると良いでしょう。

特に、水の確保と非常用トイレの準備は、他のものより優先順位が高いとされています。僕たち一人社長は、自分の健康が何よりも資本ですから、まずは生命維持に関わる最低限のものから確保することから始めるのがおすすめです。

2. ローリングストック活用と計画的な購入

食料品については、普段から少し多めに買い置きし、賞味期限の短いものから日常的に消費していく「ローリングストック」という方法が非常に有効です。

例えば、缶詰やレトルト食品、パックご飯などをストックしておき、普段の食事で消費しながら、減った分を買い足していくんです。これなら無駄になることもありませんし、常に新鮮な備蓄を保つことができますよね。

非常用トイレやカセットコンロ、ガスボンベといった普段使いしないものは、インターネットや近所のドラッグストア、ホームセンターなどで計画的に購入しましょう。

3. 保管場所の確保と定期的な確認

備蓄品は、いざという時にすぐに取り出せる場所に保管しておくことが重要です。家族みんながどこに何があるかを知っている状態にしておくと、さらに安心です。

また、食料品の賞味期限や、モバイルバッテリーの充電状態、カセットコンロのガスボンベの使用期限などを、定期的に確認する習慣をつけましょう。半年に一度など、具体的な日を決めてチェックリストを作るのも有効な方法なんです。

「備えあれば憂いなし」が得られるメリットと避けたい失敗

災害への備えをしっかりと整えることで、私たちは多くのメリットを得ることができます。そして同時に、陥りがちな失敗を知っておくことで、より効果的な準備が可能になります。

備えから得られる大きなメリット

最も大きなメリットは、やはり「日頃の仕事に集中できる」ようになることです。もしもの事態への漠然とした不安が解消されることで、精神的なゆとりが生まれるんです。その安心感は、あなたの事業活動に良い影響をもたらしてくれるでしょう。

また、自分自身の生活基盤が安定していることは、顧客からの信頼にも繋がります。万一の事態にも、事業を継続しようとする責任感と準備は、あなたのプロフェッショナルとしての価値を高めてくれるはずです。

さらに、予期せぬ事態によって多くの事業者が活動を停止する中で、しっかりと備えのあるあなたは、活動を継続し、むしろ新たなビジネスチャンスを見出すことすら可能になるかもしれません。

避けたい失敗と注意点

せっかく備蓄を始めても、やり方を間違えると効果が半減してしまいます。

  • 買いっぱなしで放置してしまう
    最も陥りがちな失敗は、備蓄品を買っただけでそのまま放置してしまうことです。食料の賞味期限切れや、モバイルバッテリーの充電切れ、ガスボンベの使用期限切れなど、いざという時に使えないのでは意味がありません。定期的なチェックを忘れないでくださいね。
  • 必要以上の買い込みや偏った備蓄
    不安から必要以上に大量の備蓄品を買い込んでしまうと、収納スペースを圧迫したり、経済的な負担になったりすることがあります。まずは最低限の3日分から始め、徐々に増やしていくのが賢明です。また、食料ばかりで水やトイレがおろそかになるといった、偏った備蓄も避けたいところなんです。
  • 家族や社員との情報共有不足
    一人社長の場合でも、もしご家族がいらっしゃるなら、どこに何があるのか、誰がどの役割を担うのかといった情報を、事前に共有しておくことが非常に重要です。いざという時に、スムーズに行動できるよう準備しておきましょう。

僕もこれらの準備は実際にしてあります。何も起きないのが一番ですが、いざという時の備えがあるおかげで、日頃の仕事に集中できていると実感しています。

あなたも、まずは僕が盲点だったと気づいた、非常用トイレのセットから注文してみてください。手軽に始められる備えから着手することが、大きな安心へと繋がっていくはずです。

それではまた^^


PS:

AIもそれなりに使えるようになった。でも、売れる仕組みはまだない。

それは能力のせいではなくて、ちゃんと動いている完成形を、一度も見たことがないからです。作り方を調べる前に、まず動いているものを見る。そこからのほうが、ずっと早いです。

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小山 大輔
AI社長クローンの作り手/UTAGE導入支援650社

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