小山です。
先日、運転免許証の更新のために証明写真を撮りに、カメラのキタムラへ行ってきました。
撮影までに20分ほど待ち時間があったので、店内をウロウロと見て回ったんです。カメラの販売以外にも意外と面白いことをやっていることに気づき、今日はその話をします。
もしこれから何か商品を作りたいと考えているのであれば、そして、どんな商品が良いのか検討もつかないのであれば、今日の話はめちゃくちゃ役立つはずなんです。
僕たちの多くは、特別なスキルや経験がなければ商品を生み出せないと思い込んでしまいがちです。しかし、今日お伝えするのは、僕たちが「当たり前」だと思っている日常のスキルこそが、実は誰かにとって喉から手が出るほど欲しい「高収益商品」になるという、目から鱗の真実なんです。
特に、一人でビジネスをされているコーチ、コンサルタント、カウンセラー、オンラインセミナー講師の皆さんにとって、この視点は事業拡大の大きなヒントになるはずです。
目次
「当たり前」がなぜ高収益商品になるのか?一人社長が見過ごす宝の山
カメラのキタムラといえば、一眼レフやデジカメの販売ですよね。付属品や掃除キットなど、関連アイテムも所狭しと並んでいます。そんな中で、僕が非常に興味深いサービスを見つけました。
それが、「スマホ個別教室」です。スマホの悩みはカメラのキタムラにお任せ、というコンセプトで、30分3000円で提供されていました。
中身を見てみると、これが非常に面白いんです。カメラアプリの徹底活用コースから、LINEの安心な使い方、写真の保存術、SNSの基本的な操作まで、12コース以上ものメニューが用意されていて、僕は驚いてしまいました。
カメラのキタムラに見る「情報格差」のビジネスチャンス
これを見て、あなたは率直にどう感じますか?
正直に言うと、僕にとってはどれも当たり前すぎて、悩んだことすらない内容です。僕がもし隣でスマホ操作を教えたら、途中で寝てしまうかもしれません。それくらい当たり前なんです。
あなたにとっても、おそらく同じことでしょう。しかし、世の中にはそれを心から知りたい、教えてほしいと思っている人たちが確実にいるんです。できない人、苦手に思っている人からすれば、お金を払ってでも解決したい切実な問題なんです。
この事例が示すのは、僕たちが当たり前にこなせることは、特定の層にとっては「情報格差」によって生じる大きな障壁であり、そこにはビジネスチャンスが眠っているという事実です。特にIT技術が日々進化する現代社会では、デジタルデバイド(情報格差)が広がり続けています。僕たちにとっては常識でも、最新のスマホ操作やアプリの使い方に戸惑う人は決して少なくありません。
カメラのキタムラは、彼らの本業である写真やカメラに関連する形で、顧客の「スマホに関する困りごと」を巧みに商品化しました。これは、既存の強みを活かしつつ、顧客の潜在的なニーズに応える素晴らしい戦略なんです。
多くの起業家が陥る「専門性幻想」の罠
多くの起業家や個人事業主が陥る罠があります。それは「自分にとって簡単なことは、他人にとっても簡単で価値がない」という思い込みです。しかし、実際は全く逆なんです。
僕自身も経験がありますが、「もっとすごいノウハウを学ばなければ」「特別な資格を取らなければ」と、高額なセミナーや講座に投資しがちなんです。もちろん、専門性を高めることは重要です。しかし、それ以前に、僕たちがすでに持っている「当たり前」のスキルが、実は多くの人にとって「宝の山」なんです。
あなたが当たり前にこなしていることは、特定の人にとっては喉から手が出るほど知りたい知識やスキルであることが多々あります。難しい専門知識は必要ないのかもしれません。世の中の大半の人は「今すぐ困っていることを解決してくれる近所のお兄さん、お姉さん的な存在」を求めているんです。
あなたの「当たり前」が誰かの「切実な悩み」になる具体例
抽象的な話だけではイメージしにくいかもしれませんので、僕たちが日常的に「当たり前」にこなしていることが、どのように商品になり得るのか、具体的な例をいくつか挙げてみましょう。
ビジネスパーソンが困っている「ITツールの基本操作」
在宅ワークやオンライン会議が普及した今でも、多くのビジネスパーソンが基本的なITツールの操作に戸惑っています。僕らにとっては日常でも、彼らにとっては業務効率を大きく変える知恵なんです。
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例1:Web会議ツールの使い方講座
「ZoomやGoogle Meetの基本操作が不安…」「画面共有ができない」「チャット機能を使いこなせない」といった悩みを持つ人はたくさんいます。30分程度のオンラインセッションで、これらの基本的な操作を丁寧に教えるだけで、立派な商品になります。 -
例2:Excelの初歩的な時短術
「SUM関数しか知らない」「表作成に時間がかかる」「簡単なグラフを作りたい」といった声は、特にアナログな企業でよく聞かれます。ちょっとしたショートカットキーや、基本的な関数の使い方を教えるだけで、彼らの作業時間は劇的に短縮されます。 -
例3:クラウドストレージ活用術
「GoogleドライブやDropboxをどう使えばいいか分からない」「ファイルを安全に共有したい」「バックアップの仕方が知りたい」といったニーズも多いんです。個人事業主や中小企業の経営者にとって、データ管理は重要な課題です。
SNSを使いこなせない「小さな会社の経営者」
「SNSで集客したいけれど、何から手をつけていいか分からない」という悩みは、地域密着型のビジネスや個人事業主の経営者からよく聞かれます。僕たちが当たり前にやっていることが、彼らにとっては大きな助けになるんです。
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例4:Instagramの基礎講座
「アカウントの作り方が分からない」「どんな写真を投稿すればいいの?」「ハッシュタグって何?」といった、超初心者向けの講座です。設定代行や最初の数投稿のサポートを含めて提供すれば、さらに価値が高まります。 -
例5:Facebookページの作成・運用サポート
「Facebookページって何のためにあるの?」「友達と会社のアカウントを分けて管理したい」といった、ビジネスアカウントの運用に関する悩み。基本的な投稿戦略や、イベント告知の方法などを教えるだけでも、大きな需要があるんです。
日常生活に隠された「時短・効率化」のノウハウ
ビジネスに直接関係ないように見えるかもしれませんが、僕たちの日常生活における「効率化」や「時短」のノウハウも、誰かにとっては切実な悩みであり、高収益商品になり得ます。
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例6:効率的な献立作成&買い物リスト術
「毎日の献立を考えるのが苦痛」「スーパーで無駄遣いしてしまう」といった主婦や共働き世帯の悩み。週末にまとめて献立を決め、買い物リストを作る方法を教えるだけで、時間とお金の節約をサポートできます。 -
例7:散らからない部屋を維持する収納術
「片付けてもすぐに散らかる」「どこに何を置けばいいか分からない」といった悩みを抱える人は少なくありません。ミニマリスト的な視点や、効率的な物の配置術を教えることで、快適な生活空間づくりをサポートできます。
これらの例はほんの一部です。あなたの「当たり前」の中に、誰かの「切実な悩み」を解決するヒントが必ず隠されているはずなんです。
「宝の山」を掘り起こす!あなただけの高収益商品を見つける3ステップ
では、具体的にどうすれば自分だけの「宝の山」を見つけ、商品として形にできるのでしょうか?読者が今日から実践できるように、僕がおすすめする3つのステップに分解して解説します。
ステップ1:徹底的な「当たり前」の棚卸しワーク
まずは、あなたの頭の中にある「当たり前」をすべて可視化することから始めましょう。
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問いかけ1:「僕が毎日やっていること、簡単にできると思っていることは何だろう?」
仕事でルーティンになっていること、趣味で無意識にやっていること、友人や家族に「すごいね」と言われたこと、自分が「え、こんなことも知らないの?」と感じたこと。些細なことでも構いませんので、10個でも20個でもリストアップしてみてください。 -
問いかけ2:「過去に人から『教えてほしい』と頼まれた経験は?」
「スマホの設定を手伝って」「PCが動かなくなったから見てほしい」「資料の作り方を教えて」など、過去に頼まれごとをして感謝された経験を思い出してみてください。これは、あなたが提供できる価値の強力なヒントになります。 -
問いかけ3:「自分が昔困っていたが、今は簡単に解決できることは?」
例えば、昔はSNSの使い方が分からなかったけれど、今は自在に操作できる。昔はPC作業に時間がかかっていたけれど、今は効率化できている。その「解決のプロセス」自体が、誰かにとってのノウハウになり得るんです。
これらの問いかけを通して、あなたの日常の中に隠されたユニークなスキルや知識を発掘していきます。
ステップ2:ターゲット顧客の「困りごと」と紐付け
洗い出した「当たり前」のスキルが、具体的に「誰の、どんな困りごと」を解決できるのかを考えます。ターゲット(ペルソナ)を明確にすることで、商品の価値がより鮮明になるんです。
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具体例を想像する
例えば、「Zoomの基本操作」を教えるなら、ターゲットは「オンラインセミナーに参加したいがPC操作が苦手な主婦」「Web会議が不安な地方の経営者」などが考えられます。 -
深掘りする質問
そのターゲットは、どんな年齢層で、どんな職業で、どんなライフスタイルを送っているのか?彼らはその困りごとによって、どんなストレスや不便を感じているのか?深く想像することで、商品のコンセプトが明確になります。 -
ニッチなニーズを見つける
一般的な「SNS集客」ではなく、「地域密着型ビジネスのためのInstagram活用術」のように、より具体的なニーズに特化することで、競合が少なく、高い専門性を持つポジションを築くことができるんです。
誰かの役に立ちたいという思いだけではなく、「誰の」「どんな」役に立ちたいのかを具体的にすることで、あなたの商品は必要としている人へ確実に届くようになります。
ステップ3:スモールスタートで「価値の検証」と「UTAGE(ウタゲ)での仕組み化」
せっかく見つけた「宝の山」も、形にしなければ意味がありません。まずは小さな一歩から踏み出し、市場での価値を検証し、そしてUTAGE(ウタゲ)を活用して仕組み化していきましょう。
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まずは無料で試してみる
友人や知人に「もしよかったら、僕が〇〇のやり方を教えましょうか?」と提案してみるのも良いでしょう。彼らの反応や感謝の言葉が、そのスキルに価値があることの証明になります。小さなモニターグループを作るのも効果的です。 -
ミニ講座や個別相談からスタート
30分1000円、あるいは初回限定で無料の個別相談から始めるなど、まずは気軽に試せる形からスタートします。お客様の生の声を聞きながら、本当にニーズがあるのか、どんな点に困っているのかを直接確認するんです。 -
UTAGE(ウタゲ)でコンテンツ化と自動化
価値が確認できたら、UTAGE(ウタゲ)を使ってオンライン講座や会員サイトとして仕組み化しましょう。例えば、「スマホ個別教室」のように、動画コンテンツを作成し、それを見てもらいながら質問を受け付けるQ&Aセッションを組み合わせることも可能です。
UTAGE(ウタゲ)なら、決済システム、顧客管理、メール配信、会員サイトの構築まで、これら全てを一つにまとめて提供できるので、一人社長でも効率的にビジネスを自動化できるんです。僕自身もこの仕組みでビジネスを自動化し、自由を謳歌しているんです。
「当たり前」を商品にするメリットと成功への注意点
僕たちの「当たり前」を商品にするアプローチには、多くのメリットがある一方で、いくつか注意すべき点もあります。それぞれ詳しく見ていきましょう。
最小限の労力で最大の効果を得る「ローリスク・ハイリターン」
このアプローチの最大の魅力は、その「ローリスク・ハイリターン」な点なんです。
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低コスト・短期間での商品開発
すでに持っている知識やスキルを商品にするため、新たな知識習得のための投資や、商品開発に費やす時間が最小限で済みます。これにより、資金や時間に限りがある一人社長でも、すぐに商品を市場に出すことができるんです。 -
ニッチ市場での独占的地位
「当たり前」の中には、意外と競合が少ないニッチなニーズが隠されていることが多いです。誰もが目を向けないような小さな困りごとに焦点を当てることで、その分野の第一人者として独占的な地位を築ける可能性があります。 -
顧客との深い信頼関係構築
お客様が本当に困っている「身近な悩み」を解決することで、「こんなことまで教えてくれるなんて」と、深い感謝と信頼を得られます。これは、長期的な顧客関係を築く上で非常に重要な資産になります。 -
自己肯定感の向上
自分の「当たり前」が誰かの役に立ち、対価として収益が得られるという経験は、僕たちの自己肯定感を大きく高めてくれます。これは、ビジネスを継続する上での大きなモチベーションとなるんです。
見過ごしがちな落とし穴!商品化で失敗しないための注意点
しかし、いくつかの落とし穴にも注意が必要です。
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「当たり前」すぎて価値を見過ごす
これは最も多い失敗例です。「こんなことにお金を払う人がいるはずない」という思い込みが、せっかくのビジネスチャンスを見逃してしまうんです。客観的な視点を持つか、周りの意見を聞くことが大切です。 -
市場調査を怠る
自分の得意なことがあっても、それが本当に多くの人に必要とされているか、お金を払ってでも解決したいと思われているかを確認する必要があります。「自分だけがそう思っている」というケースもゼロではありません。SNSでのアンケートや、周りの意見を聞くなどして、小さなニーズでもいいので確実な需要を探しましょう。 -
価格設定を誤る
価値があるのに安すぎたり、逆に高すぎて手が出なかったり。適切な価格設定は、商品の成功に直結します。類似サービスの価格帯や、顧客がその問題解決にどれくらいの価値を感じるかを考慮して設定することが重要なんです。 -
伝え方、見せ方を工夫しないと価値が伝わらない
「当たり前」を商品にする場合、その価値をいかに魅力的に伝えるかが肝になります。ただ「スマホの使い方教えます」ではなく、「お孫さんとビデオ通話ができる!スマホで広がる新しい世界」のように、顧客が得られる未来(ベネフィット)を明確に提示することが大切なんです。
これらのメリットと注意点を理解した上で、慎重かつ大胆に、あなたの中の「当たり前」を掘り起こしていきましょう。
視点を変えれば、あなたの日常が「価値」に変わる
今日、あなたに一番伝えたかったのは、「こんなこと普通すぎてお金を取れるはずがない」とあなたが思っていることこそ、宝の山かもしれないという事実なんです。
僕自身、カメラのキタムラの例を見ていて、新しいサービスのアイデアがいくつか頭に浮かびました。正直、笑ってしまうくらい単純なことなのですが、需要は確実にあります。あなたも、自分の持っているスキルや、当たり前にできていることで、誰かを助けられないか、誰かの悩みを解決できないかという視点で、もう一度自分の棚卸しをしてみてください。
僕たちはつい、世界を変えるような画期的な発明や、誰も知らない特別な知識を求めがちです。しかし、本当に求められているのは、目の前の人が「今困っていること」を解決してくれる、親身なガイド役なんです。
あなたが少しだけ先に歩んでいる道があるなら、その後ろを歩いている人の手を取ってあげる。そのガイド役こそが、これからの時代に最も求められるコーチやコンサルタントの姿なんです。
今日から、日常生活のすべてを「これは誰かの悩みを解決できるコンテンツにならないか?」という視点で眺めてみてください。メールの設定、資料作成のコツ、効率的な買い物術、何でも構いません。あなたが何気なくやっていることの中にこそ、お客様が熱望している価値が眠っています。
まずは小さなことから発信し、誰かの役に立つ喜びを感じてみてください。それが事業拡大の第一歩であり、UTAGE(ウタゲ)であなたのビジネスをさらに大きく羽ばたかせる仕組みを構築するきっかけになるはずなんです。
それではまた^^
PS:
コーチ、コンサル、カウンセラー、オンラインセミナー講師の僕たちが、今やるべきこと。それは「ファネルを構築すること」です。
数百人の見込み客でも、UTAGE(ウタゲ)で作った「自動で売れる仕組み」があれば、商品はばんばん売れ続けます。僕もこの仕組みでビジネスを自動化し、自由を謳歌しています。
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小山 大輔





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