小山です。
先日、経営者の友人から朝から岩盤浴に行かないかと誘いを受けました。半年ぶりの再会なので嬉しかったんですが、僕はその誘いを断りました。
岩盤浴は大好きなんです。かなり魅力的なオファーでしたが、今回は辞退させてもらってランチの提案に切り替えました。
なぜ断ったのか?僕にとって午前中は最もエネルギーが高いゴールデンタイムだからなんです。朝起きてからの数時間は、何があっても死守する聖域と決めています。
そうです。まずは二度寝の時間を確保して…というのは冗談で笑。
実際はメルマガの執筆やSNS配信、筋トレなど、その日の生産性を左右する重要な時間なんです。ここで岩盤浴に行けば確実にリズムが崩れます。
自分の時間を犠牲にしてまで他人との時間を優先する。これは多くの人が陥る問題かもしれませんね。一見すると人付き合いが良く、いい人に見えるでしょう。
でもその代償として、自分の予定が後回しになりコントロール権を失います。結局、先延ばしが癖になり、なあなあな毎日が続くだけなんです。
昔の僕もそうでした。人のことばかり優先し、自分のための時間がない。なんか周りに振り回されている気がする…。そんな状態では当然、何も変化は起きません。
人との約束を守れば確かに信用はつきます。でも自分との約束を守ることで自信という資産がたまるんですよ。
忙しい毎日の中で、ついつい他人を優先してしまうあなたこそ注意が必要です。自分との約束を最優先し、人生の主導権を取り戻して進んでいきましょう。
バランスを保ちながら自分のために時間を使う。自分で全部決めてコントロールしていく。それが結果を出すための唯一の道なんです。
あなたの優先順位はどんな感じでしょうか。
「いい人」であることの罠:一人社長が陥りがちな落とし穴
コーチ、コンサルタント、オンラインセミナー講師。僕たち一人社長は、周囲から声をかけられる機会が多い職業なんです。クライアント対応、新しい案件の相談、ビジネスパートナーからの情報交換、友人からの誘いなど、その全てに応えようとすれば、あっという間に一日が終わってしまいます。
人付き合いが良いのは素晴らしいことですし、ビジネスにおいて人脈は確かに重要です。しかし、それが「自分のビジネスを本質的に前進させる時間」を削っているとしたら、それは深く考えるべき問題なんです。
現代は情報過多の時代であり、常に他者からのリクエストや刺激に晒されています。SNSの通知、メールの返信、チャットツールでのやり取り。これら全てが僕たちの集中力を奪い、自分の意思とは関係なく時間を消費させてしまう要因となりえます。
「いい人」でいようとすることは、無意識のうちに自分の時間を他人に明け渡してしまう行為に他なりません。その結果、最も重要な自分のビジネス戦略を練る時間、新しいコンテンツを生み出す時間、自己投資の時間が後回しになり、気づけば「毎日忙しいけれど、何も進んでいない」という負のサイクルに陥ってしまうんです。
なぜ人付き合いが良い人ほど売上の壁にぶつかるのか?
僕たちのビジネスは、誰かに指示されるものではなく、全て自分の意思決定と行動にかかっています。にもかかわらず、他人の誘いや要望を優先し続けると、自分のビジネスのコントロール権を他人に手渡しているのと同じ状態に陥るんです。具体的には、以下のような状況が生まれやすくなります。
- 最重要タスクの先延ばしが常態化する: 突発的な誘いや緊急度の低い依頼に応じているうちに、本来やるべき重要度の高いタスク(例:新しい講座の企画、セールスファネルの改善、ターゲット顧客のリサーチ)が後回しになります。
- 集中力とエネルギーの分散: 自分のゴールデンタイムを他人のために使うことで、最高のパフォーマンスを発揮できるはずの時間が細切れになり、深い思考や創造的な作業ができなくなります。
- ビジネスの方向性を見失う危険性: 他人の意見や要望に流されやすくなり、自分のビジネスの核となる部分や、本当にやりたいことが不明瞭になってしまうんです。
例えば、あなたが新しいオンラインセミナーの企画を練っているとします。この企画はあなたのビジネスの次の一手を決める重要なタスクです。しかし、友人からの急なランチの誘いや、緊急性の低いビジネスパートナーからの相談に応じてしまうと、せっかく集中して温めていたアイデアが途切れてしまいます。その結果、セミナーのリリースは遅れ、競合に先を越されてしまうかもしれません。これが、「いい人」でいることの代償なんです。
午前中の「ゴールデンタイム」:死守すべき聖域とその価値
僕にとって、朝起きてからの数時間は何があっても死守する聖域です。この時間を「ゴールデンタイム」と呼んでいるのは、僕の脳が最もクリアで、集中力が高く、創造性が発揮される時間だと知っているからなんです。
多くの研究で、人間の脳は起床後2~4時間が最も生産性が高いとされています。この時間帯は、前日の情報が整理され、脳が最もフレッシュな状態にあるため、複雑な思考や創造的な作業に非常に適しているんです。加えて、外部からの干渉が少ないため、邪魔されることなく自分のタスクに没頭できます。
僕が実践する「時間を守る」具体的な戦略
このゴールデンタイムを最大限に活用するために、僕にはいくつかの戦略があります。
- 絶対的なタスクの優先: メルマガの執筆、SNSの配信戦略の検討、新しいコンテンツのアイデア出し、筋トレといった、その日のビジネスの生産性を左右する重要なタスクを優先的に組み込みます。これらは後回しにすると、一日全体のモチベーションや成果に影響が出るものばかりなんです。
- 誘いの断り方と代替案の提示: 魅力的な誘いであっても、このゴールデンタイムとぶつかる場合は心を鬼にして断ります。ただし、関係性を損なわないために、「午前中は集中したい仕事があるんだけど、ランチならぜひ!」というように、代替案を提示することが大切なんです。本当に大切な友人であれば、僕の働き方を理解してくれますし、代替案に快く応じてくれるはずです。
- デジタルデトックスの徹底: この時間帯は、スマホの通知をオフにし、メールやSNSをチェックしないことを徹底します。外部からの情報に意識を向けず、完全に自分の内側に集中する環境を意図的に作り出します。
例えば、もし僕が午前中にコーチングセッションの準備や、新しいUTAGE(ウタゲ)を活用したファネル構築の戦略を練っていたとしたら、この集中力の高い時間で行うことで、より質の高いアウトプットが期待できます。午後や夜に行うよりも、アイデアが湧きやすく、問題解決もスムーズに進むことを実感しているんです。この時間を他人のために浪費することは、ビジネスのコントロール権を他人に手渡しているのと同じことだと僕は考えています。
「自分との約束」が築く、揺るぎない自信とビジネス基盤
人との約束を守れば、確かに「信用」という名の資産は貯まります。社会生活において信用は非常に重要です。しかし、僕たちのビジネスにおいて、それ以上に大切なのが「自分との約束」を守ることなんです。
自分自身で決めたルーティンや目標をやり遂げることで、「よし、やったぞ!」という達成感が生まれます。この小さな成功体験の積み重ねが、やがて「自信」という揺るぎない資産となるんです。この自信こそが、僕たちが困難に直面したときに前に進む原動力となり、新しい挑戦をする勇気を与えてくれます。
昔の僕もそうでしたが、周囲に振り回されて自分の時間がない状態では、ビジネスの成長は止まってしまいます。「自分との約束」を破り続けることは、自己肯定感を低下させ、モチベーションを奪い、最終的には行動そのものが億劫になってしまう危険性があるんです。
自信という資産を積み上げるサイクル
では、どのようにして「自分との約束」を守り、自信という資産を積み上げていくのでしょうか?
- ステップ1:自分の最優先事項を明確にする
まず、「今の自分にとって何が最も重要か」を紙に書き出しましょう。売上目標、スキルアップ、健康維持など、具体的な目標を設定します。 - ステップ2:具体的な「自分との約束」を設定する
ステップ1で明確にした最優先事項に基づき、具体的な行動を「自分との約束」として設定します。例えば、「毎日30分、新しいコンテンツのアイデア出しをする」「週に3回、朝のゴールデンタイムに筋トレを行う」など、具体的な行動目標を立てます。実現可能な小さな目標から始めるのがコツなんです。 - ステップ3:約束を守るための環境を整備する
約束を守りやすい環境を整えましょう。デジタルツールの活用(カレンダーにタスクをブロックする)、物理的な環境整備(デスクを片付ける)、そして最も重要なのは「誘いを断る勇気」です。
このサイクルを回し続けることで、あなたの中に「僕はやればできる人間だ」という確固たる自信が育まれます。この自信こそが、ビジネスを次のステージへと押し上げる最大の武器となるんです。
人生の主導権を取り戻す:自由と成果を手に入れるために
今のあなたは、自分の人生の主導権を誰に握らせていますか?人からの誘いを断ることは、最初は勇気がいるかもしれません。時には「嫌われたらどうしよう」「悪い人だと思われたら」という不安がよぎることもあります。
しかし、本当に大切な友人やビジネスパートナーであれば、あなたのビジネスに対する真剣な姿勢や、時間を守るという決意を理解してくれるはずなんです。むしろ、目標に向かって真摯に取り組むあなたの姿を見て、尊敬の念を抱くかもしれません。そして、大切な人との関係性は、ランチなど代替案を出すことで十分に維持できます。
自分の時間を守り、自分で全部決めてコントロールしていく。これは決してわがままな行為ではなく、プロフェッショナルとしての自覚と、自分のビジネス、ひいては自分の人生に対する責任の表れなんです。この主導権を取り戻すことで、あなたは精神的な安定と、ビジネスの加速、そして何よりも「自由」を手に入れることができます。
忙しい時こそ、他人を優先するのではなく、自分のための時間を確保することが重要なんです。なぜなら、あなたが最も価値のあるリソースである「時間」と「エネルギー」をどこに投資するかで、未来の成果は大きく変わるからです。
今日から実践できる!主導権を取り戻す3つのアクション
明日から、今日からでも実践できる具体的なアクションを3つご紹介します。
- アクション1:自分の時間の使い方を「見える化」する
まずは1週間、自分の時間の使い方を記録してみましょう。何にどれくらいの時間を費やしているのかを客観的に把握することで、無駄な時間の使い方や、他人に時間を奪われている瞬間が見えてきます。 - アクション2:「ノー」を言う練習をする
小さな誘いや、緊急度の低い依頼から「ノー」と言う練習を始めてみてください。「今は集中したいタスクがあるので、また改めて連絡します」「申し訳ありませんが、その時間は予定が入っています」など、丁寧な言葉遣いで断るスキルを磨きましょう。断るたびに、あなたの主導権が強化されます。 - アクション3:自分との約束を「最優先」でスケジュールに組み込む
最も大切なタスクや、自己投資の時間を、あたかもクライアントとの重要なアポイントメントのように、カレンダーにブロックしてください。他の予定は、その「自分との約束」が守られた上で、空いている時間に組み込むようにするんです。
まずは明日、自分との約束を一番に置くことから始めてみてください。それが必ず成果に繋がります。
それではまた^^
PS:
コーチ、コンサル、カウンセラー、オンラインセミナー講師の僕たちが、今やるべきこと。それは「ファネルを構築すること」です。
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小山 大輔





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