小山です、
昨日のメールへの返信で
「情報販売ですか?
今さら古いですね。」
といった感想を頂きました。
情報(コンテンツ)を売るという手法は
戦国時代からあったわけですし、
まあ、古いですよね。
コンテンツビジネスとは何かと言えば、
知らない情報やノウハウを
必要としている人に売ることです。
大昔であれば
敵国の情報収集をしていた
忍者とかも該当しますね。
現代であればCIAとかもそうです。
子どもや外国人には
誤解されがちですが(笑)、
忍者はNARUTOやバジリスクのように
いつも戦っているわけではありませんし、
CIA職員もトム・クルーズのように
年中インポッシブルなミッションを
している訳でもありませんよね。
ほとんどは情報を収集分析して納品し、
収入を得ているわけです。
まあこれらは僕たちの現実とは
かけ離れていますが、
学校、塾、カルチャースクールなんかも
すべてコンテンツビジネスです。
算数を教えて収入を得る。
空手を教えて収入を得る。
ピアノを教えて収入を得る。
古くから行われていますし、
今後もなくならないと断言できる
ビジネスです。
ただ、コンテンツビジネスとして考えた場合、
以前と変わってきているところもあります。
最近、顕著なのは
情報の価値が下がってきていること。
Google検索がより広く普及して
「情報は無料(安価)で手に入る」
とみんなが思っています。
なので若干カタチを変えなければなりません。
ネットだけで完結せずに
リアルでのコミュニケーションを
取り入れたり、
フォローやサポートを充実させたり。
それと世の中に物も情報も溢れているので
ニッチを攻めなければなりません。
ニッチというと隙間産業とか
小さい市場とか二匹目のどじょう狙い
などと誤解されますが、
ニッチとは正しくは、
1.ライバルでは満たされていない
2.けど多くの人が必要としている
の2点ですので、
いくらでも市場はあります。
今ならコロナウイルスが流行っているので、
『コロナ予防コンサルタント』
とかブランディングしたら
もてはやされるかもしれません。
情報+リアル+フォロー+ニッチ
のコンビネーションで攻めれば
“今さら”と鼻で笑った人が
歯ぎしりするほど成功できますよ^^
夢リッチネットマネタイズ戦略:
⇒ http://bit.ly/32QeuHV
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