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こんにちは。小山です。
あなたは、勉強するなら朝型ですか。それとも夜型でしょうか?例えば何か副業をするとして、どちらの時間でやっていますでしょうか?また、本を読むとして、どちらの時間でやっていますでしょうか?
実は、やる内容によって朝と夜、分けた方がいいんです。
そこで今回は、「朝と夜、勉強するならどっち?副業の場合、本を読む場合」という話をして行きたいと思います。それでは最後までご覧ください。
「勉強するぞ」「副業するぞ」「よし、頑張ろう」ということで、パソコンを使って色々とこうダーッとブログを更新したりだとか、文字を打ったりとか、色んなわからない勉強をして作業することってあると思うんですね。
そしたら起こる訳ですよ。もう一瞬にして眠気がやって来ます。「眠てー」。
で、本を読む。何か新しい本を勉強しようということで英語の勉強をしよう。「よし、うん」。で、勉強し始めるとすぐに来るわけですよ。「眠てー」と。「一瞬にして眠てー」と。「どこから来た、この眠たさ」と。
このように、全然本来やりたいと思っていることがはかどらないことってありませんか。
ありますよね。僕も結構あります。なので、その気持ちすごくよくわかります。この、なかなかもどかしいね、「全然思うように進んでいかないぞ」と。
「じゃあどうするべきか」という所なのですが。まず、1つ知っておいてほしいこと。それは何かというと、「人間の中にはワーキングメモリーというものが存在している」ということです。
このワーキングメモリーとは頭の中にごく短時間だけ情報を保持して、で、複数の情報を同時に処理する能力のことです。
例えば誰かと会話をする時に、相手の話す内容をふまえつつ自分の要求を伝えることができる、これはこの能力のおかげなんですね。ワーキングメモリー。
この記憶ができないと会話というのは全く成り立ちません。例えば山が好きなAさん、海が好きなBさんがいたとします。
この2人で行き先をどこ行こうかという決める話をした場合、お互いの好み、「Aさんは山だな」とか「Bさんは海だな」っていうのをお互いに分かっていないと、会話に行き先が決まらないということなんですね。
なので、お互いの好みの記憶から引き出した上でそれぞれの主張をする必要があります。
じゃあこのワーキングメモリーがあるからこの対話が成り立つわけなんですけど、これは会話のみにならず、計算や推論と言った他にも、文章作成など僕たちの日常生活の多くのことはこのワーキングメモリーなしでは成り立ちません。
例えば報告書を文章で作成するとした場合、まず脳みその中では側頭葉から必要な情報を記憶として引き出して、ワーキングメモリー上で組み合わせて文章を作ります。
ただしこのワーキングメモリーは必要な時しか作動せずに、作業が終わるとすぐにメモリが0になるんですね。なので、組み合わさった文章はすぐにパソコン上に残しておくという必要があります。
このワーキングメモリーは作業が終われば消せるホワイトボードのようなものですね。キュキュキュキュっとホワイトボード書いてそれをキュッとこうすぐ消せる、そういうものだと思ってください。
起きている時間が長くなれば長くなるほど、だんだんこの機能も低下して行きます。こういう経験ないですかね。夜とかで、「あぁもうなんか疲れてしまって、何も考えられない」「何も頭の中に入って来ない」。
こういう状態。あると思うんですよ。それっていうのは自分の中にあるワーキングメモリーが完全に消費しきってしまって、もう今日1日は使えない状態まで行っちゃっているってことですね。そういう状態です。
つまりどうすればいいのかというと、何なのか。計算力や推論と言われるもの、文章作成といった知的水準の高い作業や勉強というものはできるだけ1日の早いうちにやった方が良いんですね。
つまりこのワーキングメモリーの動きが良いうちに済ませるのが、効率が良いということです。
計算力や論理的思考の伴う作業は昼間にやる。ベストは午前中ですね。に、やってしまうのが良いと思います。午前中やるってなった時なんですけど、1番いいのはやっぱり朝かな。
なので、副業をしている方は、いつもよりも1時間早く起きるとします。いつももしも6時に起きているんだとしたら、6時に起きてそのまま1日の準備をして、そのまま仕事に行ってしまうと、っていう生活リズムをしているんだったら5時に起きて5時から6時のその1時間を使って本来やりたいことをやるということです。
副業をやられているんだったらその時間に副業に関する作業をやると良いということですね。そうすると、それが1番はかどるからです。
もちろん起きたばっかりの瞬間というのはね、頭がちょっとボヤっとしていると思うので、その時間は少しこうもう少し余分を見る必要はありますけど、いつもよりも早く起きることでその余った時間を使って何かをするというのはとても良いということですね。
やっぱり寝て起きてちょっと経ってからの状態というのは頭が一番クリアですし、エネルギーに満ち溢れています。
そこで一番やらなければいけないこと、優先順位の高いことをそこでやってしまう。これがめちゃくちゃいいんですよ。
じゃあ読書をする場合、「何か新しいことを学ぼう、勉強しよう」という場合は、これは夜読んだ方が良いです。
これなんでかというと、文字を読むと眠たくなってすぐ眠れるからです、っていうのは冗談で。夜勉強すると良いのは何かというと、やっぱり1日終わると疲れているじゃないですか。
そうするとそういう時に先ほど言ったように、何か文章を作らなければいけないとか、頭を使って何か作業をしなければいけない、計算しなければいけない、そういうようなことっていうのはパワーが要りますからワーキングメモリーが必要だと。
そこを使えないので、頭が回らないので、だけど本だと読めるんですよ。パッと広げてこう書いてあることを読むだけなので、そんな難しい訳じゃないですよね。頭の処理的に。なので、夜がいいです。
しかも、人間の脳みそ的に、夜寝る前の1時間に新しいことを覚えようとして、読んで、夜寝るとそれが記憶に定着されやすいという特徴があるんですね。なので、それもうまく活用をすることでどんどん色んなことを覚えて行くことができるようになります。
なので、まとめますと、作業的なこと、本来やらなければいけない難しいこと、優先順位の高いことは朝やる。
そして、本を読むなど、比較的こう簡単なこと、簡単でもできること、頭が回らない状態でもできることは夜やるようにする、と。
そうすると1日を効率良く使って、どんどん成長していくことができると思いますので、ぜひ有効に活用してみてください。以上です。
それでは今日気が付いたことをすぐに実践して行きましょう!
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読むとしたら、読み物なので、夜読んだ方が勉強になっていいと思います。
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それではまた次回もご覧ください。
バイバイ!
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