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小山です。
今日は、成功者に共通する、あるひとつのすごく重要なこと、そして、成功者ではない人が必ず陥ってしまっているあること、その話をしたいと思います。
もし、今日お伝えするこの話が、あなたが成功しない人になってしまっているとすれば、それは非常に危険なので、すぐに、そうならないように改善していってください。
じゃあ成功しない人に共通しているあること、これは何かというと、「クレクレ君」なんです。
成功しない人達は、皆が皆、クレクレ君になっています。
クレクレ君というのは、何かというと、「テイカー」と言われるものですね。
人から何かをもらおうとする人、人から何かを奪おうとする人。こういう思考になっている人です。
一方、上手くいく人、成功している人達は、「ギバー」と呼ばれるもので、人に何かを与える人、人に価値を提供する人、人を喜ばせようとしている人。こういう共通点があるんですね。
なので、あなたがとにかく「何かおいしい情報ないかな」「何かタダで手に入る物ないかな」「何か貰えないかな」っていう思考を常にしてしまっているのであれば、それはクレクレ君になってしまっている、もしくはクレクレ君にちょっと近い思考になってしまっているかもしれないので、非常に危険です。気を付けてください。
じゃあ、どうしていけばいいのかというと、ギバーですね。人に与える側になっていくといいです。
何でこれが全く違うのかというと、例えば、デパートに行ってもらって、スーパーでもいいですね。そこに買い物に行ったとします。
「今日の夕飯のおかず何にしようかな」っていうので、買い物に行きました。そうすると、そのスーパーの奥の方でおばちゃんがいてね、おばちゃんが鉄板の上でジュージュー、ジュージューとウインナーを、すごくおいしそうなウインナーを、おいしい匂いをまき散らしながら焼いていました。
で、つまようじ指してくれてね、「よかったらお客さん、おひとついかがですか」って言ってくれたんですね。
なので、くれて、パクッと食べて、「うわ、おいしい、このウインナーおいしいですね」みたいな会話が繰り広げられて、そういう経験したことありますよね。僕もいっぱいウインナー食べたことあります。試食したことあります。
で、この時ですよ、この時、クレクレ君と言われる人はどっち側になるのかというと、もちろんウインナーをパクッと食べている側の人です。
「え、これウインナータダですか、いただき」「え、こっちのハンバーグもタダですか、いただき」「え、これもタダ、これもタダ、これもタダ」「え、これ有料?いらない」「これ有料?いらない」「タダ?いただき、いただき」こういう人ですね。
これが、クレクレ君です。
一方、成功者の人達はどっち側なのかというと、「おひとついかがですか」と。「よかったら、こちらもどうですか、こちらもどうですか、こちらもどうですか」って言って、色んな試食を人にしてもらっている、人を喜ばせようとしている。こっち側の人間なんですね。
で、もちろん、よく考えてみたらわかりますけど、タダで、ボランティアでその試食を相手にあげているのかって言うと、そうじゃないですよね。
何で、じゃあその試食のおばちゃんはウインナーをあげているのかというと、そのウインナーを本当は買って欲しいんですよ。
だけど、そのウインナーはおいしいのか、おいしくないのかがわからない。だからこそ、そのウインナーをね、本当は有料で売るウインナーを少し開けて、それを、ウインナーを切ってね、その味見してもらって、おいしかったら「今晩のおかずにいかがですか」という提案をしようとしている訳なんです。
なので、そういうものだということですね。世の中そういうふうになっているんだ、ということをまずはわかって頂いた上で、あなたも成功していきたいと思うんだったら、その試食を食べる側ではなくて、人に試食を提供していく側、人を喜ばせる側、ギバーの方向になっていかなきゃいけないということなんです。
これ本当に重要なことなので、しっかりとね、わかっておいてください。
クレクレ君って結構多いんですよ。
あなたはそうじゃないかもしれない。でもあなたの周りにいるクレクレ君、本当たくさんいます。
クレクレ君は、自分がクレクレ君であることを実は気付いていないんですね。
とにかく無料で試食しまくって、無料でお腹いっぱいにさせよう、そういう思考が染みついてしまっている人がいます。もしも、あなたが今そのようになりかけなのであれば、今だったらまだ間に合います。
ぜひね、人を喜ばせる側、人に価値を提供する側にこれからなっていってください。そうするとね、どんどん物事がうまく進んでいくようになると思います。はい。
ということで、今日はここまで。
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バイバイ!
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