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小山大輔です。
PayPalアカウントが停止されました・・・。
今日は、「アカウントが停止されてしまった悲劇の理由」について話をしていきたいと思います。
PayPalアカウントが停止されてからではもう遅い。あなたも今後、これを知っておかないとPayPalを停止される日がくるかもしれません。
PayPalを使ってる方にとって重要な話ですので、ぜひ、最後までご覧ください。
この「PayPal」ですね。あなたもPayPal利用してるかと思うんですね。
PayPalをご存知ない方のために簡単に説明しておくと、PayPalは安心安全の決済サービスです。
オンライン上で、「デビットカード」「クレジットカード」「銀行決済」を簡単に受けられる、決済サービスになってます。
PayPalが買い手と売り手の間に入って決済を行うので、売り手には支払い情報を伝えずに安心に支払いができることが特徴なんですね。
さまざまなビジネス規模に対応できる決済サービスです。
例えば、「フリーランス」や「副業」、「個人事業主」から「中小企業」、そして「大企業」まで、ニーズに合った決済サービスを提供してるんですね。
また、「オンライン通販」はもちろん、「コンテンツ」や「サービス業」の方も利用できるものになってます。
例えば、「通販サイト」「サービス」「コンテンツ」に、「物販」から「デジタルコンテンツ」までネットショップを経営している方に幅広く利用されてるのが、このPayPalなんです。
「オフライン」や「サービス業」の方だとか、「ホテル」や「レッスンの予約」「ダイビングの予約」、予約と同時にオンラインで決済を済ませたい方にとって、PayPalってすごく便利なんですね。
そして、個人・副業・フリーランスの方に通販サイトがなかったとしても、メールで決済ができるので、会計士、そして、カメラマンなどフリーランスや副業の方も、このカード&銀行決済が受けられる、すごく便利なサービスだったんです。
他にも、ソーシャルメディアでの販売だとか、自分専用の決済リンクを作成して、URLをメールで送信したり、Instagram、FacebookなどのSNSでシェアすることで決済を受けられたりしました。
特に特徴的なのが、アカウントへの入金が即時払いなんですね。
なので、お支払いが完了すると、PayPalのビジネスアカウントというものに入金されます。
早い場合は、入金されてから、最短3日で引き出すことができるので、ビジネスで資金繰りがすごく大切なんで、そこがとても便利だったんですね。
決済があってから、2ヶ月後の末じゃないと入ってこないよっていうようなサービス、よくあったりするんですよ。
それに比べると、とにかくキャッシュのスピードが早かったんです。
そういう特徴がありました。
しかも、それが、通常そういうクレジットカード決済を契約するためには、最初に入会金、契約初期手数料として何万円が必要、さらに、月額何万円が必要っていうお金がかかるんですけど、PayPalの場合って、実はこれ、どちらも無料で、最初からお金かからずに、決済手数料だけが、数%取られるというだけだったんですね。
だから、とっても便利だったんです。なので、僕も昔からこのPayPalを使ってきてました。
じゃあ、このPayPalがアカウントを停止されてしまう理由は何なのか?
これをちょっと考えてみたところ、規約に引っかかったからというところと、もう1つは、規制が厳しくなったからですね。
これが考えられます。
実際PayPalでアカウントが停止されたという事例は、これまでに何度も話を聞いてきてたんです。
例えば、700人以上いる月額制の会員コミュニティを持ってるある方がいて、毎月毎月たくさんの売上がね、PayPal経由で入ってきてたんですけど、ある日突然、PayPalアカウントをあなたは停止しますっていうお知らせがきたのと同時に、使えなくなっちゃったんですね。
そういう事例は聞いてたんですよ。
だから、PayPalは気をつけた方が良いよと。最近厳しくなってるから、PayPalは要注意だよっていう話は聞いていました。
ただ、ちょっと高を括っていたというか、僕は大丈夫だろうと、そういう話は聞いてるけど、今のところ何ともないしっていうことで思ってたんですね。
そしたらですよ、本当ついこの間、これもまた、いきなりメールが1通だけ届きます。
PayPalからのお知らせで、「あなたのアカウントは規約に引っかかっているため、アカウント停止とさせていただきました」っていうようなことが書かれたメールが届いてたんですね。
なので、そのメールが来てしまった時点で、ご愁傷様ですっていうところなんですけど。
ついにやられてしまったかーっていう感じでした。
じゃあ、このPayPalアカウントが停止になってしまうとどうなるのかって言うと、これが結構エグいんですけど。
まず、PayPalの中に貯まっているお金というものは引き出せなくなります。
一生ではなくて、6ヶ月間ですね、出金できなくなります。なので、一気に資金繰りが悪化します。これが大変なんですね。
例えば、普通の飲食店とかで考えてみた場合、売上が、クレジットカード決済とか導入してて、あとからクレジットカード分がお店に入るんですけど、それが、みんながみんなクレジット決済してるのに、そのクレジットカードの支払いのお金が6ヶ月間入ってこないってなったとしたら、そのお店潰れますよ。
ほとんどの場合、キャッシュが回らなくなってお店潰れちゃうと思うんですね。
こういう現象が、本当にPayPalでも起こってしまいます。6ヶ月たったあとに、出金できるということなんですね。
じゃあ、復活させる方法はあるのか?停止されてしまったPayPalアカウントを復活させられないか?
これね、調べました。
そうすると、あります。要は、お問い合わせしてほしいんですよね。
もしも、あなたも同じように、今後PayPalのアカウント停止されちゃったなっていう悲劇が起こったら、まずは、サポートセンターがあるから、そっちに問い合わせてみる。
なんかの間違いじゃないっていうことでね。
そして、お問い合わせをしてみた結果、こういうふうにしたら良いですよっていうお知らせがきた場合、こういうふうに改善してくださいねって言われた場合は、その手順通りにやると、アカウントが元の状態に戻ることはありえます。
いわゆる警告ですね。っていう状態なら、そういうふうになります。
ただ、今回僕が受けた状態っていうのは、もう一発アカウント停止の状態のお知らせだったんで、お問い合わせはしたんですけど、今回僕はダメでした。
なので、もうPayPalは使えなくなってしまったんですね。
なので、ダメな場合もあるということです。
では、PayPalアカウントを削除されないためにはどうすれば良いのかということを、僕の感じてる限りで、今回シェアしたいと思うんですけども。
まずは、PayPalでお支払いを、資金を受け取る場合は、返金や未払が多いサービスは、売らないこと。これをオススメします。
返金されたりだとか、支払いされないっていう件数が多くなるものですね。そういうものは売らない。
例えば、どういうものかっていうと、これは、圧倒的に「月額サービス」です。
月額制のサービスっていうのは、返金が起こったりだとか、未払ってのがむちゃくちゃ起こります。
僕も、これまでPayPalを通して月額制のサービス、たくさん提供してきたんですけど。
まぁ、いるんですね。なんていうのかなー?食い逃げする人たちが山ほどいるんです。
お店に例えるなら、食い逃げ。
サービスは利用するんだけど、月額制のサービスの日になったらお金を払わないままドロンをするって人たちが、ビックリするぐらいたくさんいて。
やめてほしいんですけどね、結構いるんですよ。
なんでしょうかねー?食い逃げが普通にできちゃう人かな。
ラーメン屋さんとか食べに行って、ラーメン食べるだけ食べて、お会計せずにね、そのまま出て行っちゃうって人が、実は多かったりします。
そういうサービス形態、月額制のサービスって、そうなりがちなんですね。
なので、月額制のサービスは、ちょっとオススメしません。
なので、売るとすれば、毎月じゃなくて、単発で売り切れるサービスですね。
この商品を3,000円で売りますとか、この商品は1,000円ですとか、この商品は10,000円ですよっていうように、買ったらその商品をお届けする。こういう一般的なものですね。
そういう形だったら、こういう未払が起こるだとか、返金が起こるっていう可能性がすごく少ないと思います。
まずは、そこですね。
そして、もう1つ。ポイントの2つ目としては、「アカウント制限がかかると危険信号」です。
PayPalを作ったばかりのころっていうのは、このアカウントはピュアな状態、綺麗な状態です。まっさらな状態だと思ってください。
ただ、先ほども言ったように、アカウントで返金がたくさんあるとか、未払の決済がたくさん起こっているっていう状態が一定数溜ってくると、PayPal側がね、このアカウントはちょっと危険だぞっていうふうに、自動で判定するんですよ。
その結果、今までお支払いがあったら、3日で資金が引き下ろせてたのが、長期間最大で4ヶ月後じゃないと、その資金が引き出せなくなるんですね。
資金の一部がプールされるようになっちゃうんですよ。
全額引き出せない。60%ぐらいしか引き出せないんですね。残りの40%は4ヶ月後じゃないと引き出せないというようなアカウントになっちゃうんですよ。
実際、僕もそんな状態になっていまして、そこから改善することができてなかったんですね。
なので、やっぱりその状態までいってたら、危険信号だなっていうことが今回分かりました。
そして、結論から言うと、PayPalっていうものは、今後あまりオススメはしません。
PayPalはね、これまで決済サービスの中での代表的なものだったので、ほぼ鉄板だったんですよね。
どこ使ったら良いですかって言われたら、ここだったら良いよっていうのがPayPalだったんですけど。
今後はあまりオススメできないなと、今回僕の事例からそう思いました。
じゃあ、どこ使えばいいのということですが、今もし使えるんだとすれば、2つあるかなと思って。
1つは、このPayPalにとって代わるだとうと思うのが、「Stripe(ストライプ)」という決済システムです。
まだまだ知らない方が多いんですが。
これもね、外国のサービスですけど、日本法人もあります。
もう1つは、「BASE(ベイス)」ですね。これは日本がスタートしている、ネットショップサービスですね。
このStripeの方を使うためには、少し技術的にStripeだけでいろいろ行うっていうのは難しいので、そもそもできないので、他のシステムと連動させてStripeを使うっていうような使い方になるんですよ。
そのために必要になってくるのが、「MyASP(マイスピー)」っていう、メールマガジン&インターネットビジネスを行っていく上でのマルチツールがあるので、それを使うと、MyASPとStripeをがっちゃんこさせることができて、このStripe決済を自由自在に使うことができるようになります。
なので、MyASPオススメです。
次が、BASEですね。
BASEの場合はネットショップですから、いろんな商品を売ることができます。
物販の商品を売るのはもちろんのこと、情報コンテンツも売ることができるので、とても便利ですね。
なので、違いがあるとすれば、どういうふうにするのかというと、無料でお試しで、気軽に始めてみたいなと思う場合はBASEが良いと思います。
これ、とっても簡単で、無料で始めて、初心者でも、けっこう感覚的にポンポンポンとショップを作ることができるので、始めやすいと思います。
ビジネスとして本格的にやっていくのであれば、やっぱりStripeですね。
MyASPとSripeを融合させたやり方の方が圧倒的に便利ですね。
なので、そういう違いがあると思って、今後PayPalにかわる決済システムを探す場合は、どちらかやられてみてはいいんじゃないかなっていうふうに思います。
それでは、今日気がついたことを、すぐに実践していってください。
このPayPalで、まさかこんな日が来るとは、と思いましたが、あなたも、ぜひ、気をつけてください。
またね、何か分からないことがあれば、いつでも僕に相談してください。
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それでは、また次回もご覧ください。
バイバイ!
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