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こんにちは、小山です。
あなたは幸せな家庭に憧れていませんか?結婚したのにパートナーの嫁さんや旦那といつもけんかばかりでいやになっているかと思います。
「離婚しようかな…?」なんてことが頭に何度もよぎると思うんです。だけど子どものことを考えるとすぐに離婚はできない。
実はあることをするだけで夫婦がラブラブになれる秘密があります。
そこで今回は幸せな家庭に憧れる方へ、幸福な家庭を作る7原則についてお話ししていきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
「あ~最近、本当にけんかばっかりだな」
「もー、本当に嫌になる」
「ストレスたまるな」
「職場でストレスはたまるし、家に帰ったらさらにストレスがたまる。」
そんな状況になっていませんか?
もう家に帰りたくない!と。その状況はすごくよくわかります。昔僕も結婚していた時期がありまして、まさにそんな感じでした。仕事がつらいし、家に帰るのもつらいし、リラックスできる場がない、自分の居場所がない、そんなふうに感じていたのを今でもよく覚えています。
僕は結婚生活に失敗しているだけに今回のテーマである幸せな家庭をつくる話をする資格がないですが、今日は『人を動かす』という本の中、あの大ベストセラーの中のデール・カーネギー氏が言っている法則がありまして、それが「幸福な家庭を作る7原則がある」というので、それを今日はシェアしていきたいと思います。
目次
原則1「口やかましく言わない」
家庭裁判所に11年間勤めていた方が言うには、数千件の離婚調停を調べた結果、夫が家を出る主な原因は「妻が口やかましいからだ」と言っています。
またある新聞では「世の妻たちは口やかましい小言によって、結婚の墓穴を掘り続けている」とさえ言っているんです。
あなたも口やかましく言っていないでしょうか?もしそうなのであればそれをやめることをおすすめします。
原則2「長所を認める」
人は相手の、特に長く一緒にいるとそうですが、自分の妻や旦那の欠点や短所に目が自然と行くようになっています。
そっちのほうばかり目立ってくると思うんです。そうなってくると「どうしてうちの妻はこういうことができなくて、こういうことをするんだ」とか「うちの旦那はこれをやめて、あれもやめてと言っているにも関わらず何で毎回そういうことをするんだ」とかいっぱい不満が出てくると思います。
この短所を人間は気づきやすいですけど、その逆である長所が気づきにくいです。長所は当たり前になってしまって気づかないという感じですね。
だけどその長所にぜひとも気がついてあげて、ちょっとでも良い所を褒めてあげる。こうするだけでも全然違ってきます。
長所がない人というのは絶対にいないので短所があるということは短所の裏返しにあるところが長所だったりするものなので、そっちのほうをぜひ褒めるようにしてください。そうするととっても効果があります。
原則3「アラ探しをしない」
離婚問題研究の権威者の話によると、世の中の結婚のうち、何と50%以上は失敗に終わっているそうです。
結婚したての頃、「この人と一生幸せになりますか?」「生涯この人だけを幸せにします」という約束をした後に結婚されてきたと思うのですが、新婚のそういった夢も破れ、離婚の憂き目を見る原因の一つはこのアラ探しをすることにあります。
相手のここがああだ、ここがおかしい、ここが足りないとかそういう所ばかり、ああしろ、こうしろ、そういうことによってどんどん関係性が悪くなっていってしまうので、とにかく相手のアラ探しはしないようにすることをおすすめします。
原則4「褒める」
例えば男性は、自分を美しく見せようとする女性の努力をぜひとも称賛すべきだといえます。女性は特に服装、洋服に対しての驚くべき関心を持っています。そのことに関して男性には無関心過ぎます。
女性は日々、おしゃれをしたり、素敵な洋服を買ったり、さらにきれいにお化粧をしたりだとかとにかく美しくなること、きれいになることが大好きです。
女性は何かの自然なものに例えるなら「花である」と例える人もいるくらい、きれいな存在であるべきことを求めているわけです。
なので、そう在る女性を見たら男性は「素敵だね」ということを言ってあげる。確かにずっと一緒にいると自分の奥さんとかに「素敵だね」と言うのは恥ずかしいかもしれませんが、そう言ってあげることで女性は喜んでどんどんさらにきれいになっていきます。
きれいになって夫婦がもっと良い関係になっていくということです。
原則5「ささやかな心づくしを怠らない」
例えば本当にちょっとしたことです。
奥さんの誕生日、そして自分たちの結婚記念日、こういうものは絶対に忘れてはいけません。奥さんはこういうものってきっちり覚えていたりします。
男性はつい「あれいつだったけな?」みたいに忘れがちですが、4万件の離婚調停を扱って、2,000組の調停に成功したある判事はこんなことを言っています。
「家庭不和の原因の大部分は極めてささいなことである。夫が出勤する時に妻が手を振って見送りさえすれば離婚が回避できるような場合がいくらでもある」
本当にちょっとしたことですよね。相手のことを気遣ってあげるだとか、何でもかんでも当たり前に思わない、奥さんが料理を作ってくれるのであれば、「お前は料理を作る当番だ」とかそういう感じではなくて、「俺は仕事でお金を稼いでくるから」みたいな、そこを当たり前にしないことです。
作ってくれるのはありがたいことだし、その逆で旦那さんが仕事に行ってくれることは当たり前ではなくて、そこに対しても感謝をする、本当にちょっとしたことに感謝をするようにすると、とてもいい関係を築くことができるようになります。
原則6「礼儀を守る」
人が羨む円満な家庭を築いてきたある有名な方の言葉がありまして、「配偶者の選択はもちろん大切ですが、その次に大切なことは結婚後の礼儀です。若い妻は知らない人に対して礼儀正しくするように、夫にも礼儀を守るべきです。口やかましい女の側からはどんな男でも逃げ出します」
こんなことを言っています。本当にその通りだなと思います。
「親しき仲にも礼儀あり」、こういう言葉もありますけど、これが友人関係とか仕事上の人たちだけではなくて、結婚して夫婦になったとしてもその中にはちゃんとした礼儀はあったとほうがいいと思うんです。
元々はよく考えてみたら赤の他人なわけですから、自分の子どもは血がつながっていますけど、奥さんは冷静に考えてみると赤の完全な他人です。
結婚生活が長くなってくると、もうそんな感覚がしなくなるんです。やっぱり家族になるので。でもそうではなくて、やっぱりちゃんとした礼儀を保つようにするととてもいいです。
そして口やかましく言わない、女性は言いたくなると思います。
男性の休みの日は本当にごろごろ家でしていたりとか、言ったことを守ってくれないとか、洗濯物は脱ぎっぱなしでお風呂に入っちゃうとか結構いろいろあると思うんです。
食器を洗わないとか、そういうこともあるかもしれないけど、1個1個事細かくテストで100点を取ってほしいかのごとく、1個1個細かく言いまくると、男性はもうくたくたになります。「またそこ?」みたいな。
永遠と100点取るのは本当に厳しいくらい、結構辛くなるんです。
同じことを何回も失敗したりします。それだけ仕事場で神経をすり減らして頑張っていたりするんです、本当に見えない所でね。
そこはちょっと口やかましくは言わないでほしいなというところはあります。
原則7「正しい性の知識を持つ」
結婚の失敗は4つの原因から起こると言われています。
第4位、それは心身の異常です。体の調子を崩す。
第3位、経済的な困難。
第2位、自由時間の利用方法についての意見の不一致。
第1位、性生活の不調和といわれるものです。
この離婚問題の権威者たちは口をそろえて「性生活の均衡を保つことは結婚生活には絶対に必要だ」と言っています。
アメリカのシンシナティの家庭裁判所のホフマン判事は数千件の離婚調停を処理してきた人ですが、その離婚の原因は何と10人中8~9人が「性的不満である」と言っているんです。
つまり離婚に陥っている人のほぼ80%から90%はこの夫婦間での性の不一致の問題が原因となって不満がたまりにたまって、そして離婚に至っていると言っているんです。
だからここは本当に大切なポイントになります。
どうしてもここは夫婦間でのプライベートな問題になるので、他人はどうこう言える領域ではないですが、ただそこは幸福な家庭を築いていく上で切っても切り離れないポイントになってくるので分かっておいてください。
以上です。
今回お届けしました7つの法則を実践してぜひ幸福な家庭を築いていってほしいと思います。
それでは今日を気がついたことをすぐに実践していきましょう。何かわからないことがあればいつでも相談してください。
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