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小山です。
今日は、睡眠の質を上げる一つの考え方をお伝えしたいと思います。
あなたは、一日何時間寝ていますでしょうか?これはね、人によって結構違うと思います。
6時間寝ている方もいれば、7時間、8時間寝ている人もいれば、長い方で9時間以上寝る方もいると思うんですね。
で、この睡眠時間というのがすごく大切で、コツとしては毎日同じ時間に寝ること、そして、毎日同じ睡眠時間を寝ることというのが重要なんですね。
一番とにかく良くないのは、毎回、毎回、毎日寝る時間が違う。
「今日は夜中の1時に寝たけど、昨日はね、その前の日は3時に寝た」とか、逆に「今日は疲れがすごい溜まっちゃって、11時ぐらいにはもう寝た」とか、そうすると寝る時間が毎回、毎回バラバラなので、起きる時間に乱れが起きてきます。
起きる時間が同じだったとしても、その睡眠時間が違うことによって、睡眠の質ってあまり良くないんですね。
なので、ベストなのは毎回定時に寝て、定時に起きるという習慣を体にぜひ染み込ませていってください。
この時に「じゃあ何時間寝るべきなのか」という所なのですが、大体日本人の場合は、6時間~8時間くらい寝ると良いと言われています。
これは、人によっては短時間のショートスリーパーという方がいるので、「4時間とか、3時間寝ればいい」って方がごくまれにいるんですけど、あれは体質によると思います。
以前僕も、「ショートスリーパーにできないかな、時間を有効活用したいな」と思ってチャレンジしたことがありました。
「4時間睡眠やってみよう」ということで、チャレンジしたんですけど、もうね、昼間起きていられないですね。
もうものすごい眠気がやってきて、仕事が逆にはかどらなくなるということが何度も起こったので、そのショートスリーパーというのは、やめました。
じゃあ逆に、平均的にはね、「8時間くらい寝ると健康にいいです」と言われていたので、「じゃあ8時間寝るか」ということで8時間寝るように心掛けたのですが、逆に今度それだと何かこうそれはそれで体がぐったり疲れたりだとか、何か途中で目が覚めちゃったりとかしてね、8時間うまく寝られないんですよ。
じゃあその結果、一番僕にとって体調が良かったのは、6時間だったんですね。
夜12時に寝たとしたら朝6時に起きる、夜中の1時に寝たとしたら朝の7時に起きる。こういうリズムを作ることができるのが一番いいというのがわかりました。
なので、ぜひあなたも試してほしいのは、「自分にとってのベストな睡眠時間は何時間なのか」というのを1回チェックしてほしいんですね。
チェックする時のポイントとしては、1.5時間刻みでチェックしていくことをお勧めします。
ショートスリーパーにチャレンジするんだったら、じゃあ例えば、「4時間半寝てみよう」とかね。
で、その次が6時間、その次が7時間半、この1.5時間というのは実はレム睡眠、ノンレム睡眠という睡眠のリズムがありまして、それが大体1.5時間刻みで波が動いているんですね。
要は、この1.5時間刻みの時が一番こう目覚めやすいと言われているんですね。
なので、やみくもに、「じゃあ5時間にしようかな」とか、「じゃあ7時間寝てみようかな」とか、そういう中途半端な時間よりも、6時間、1.5時間で終われる時間帯がいいです。
なので、1.5時間か、3時間か、4.5時間か、6時間か、7.5時間か、9時間ということですね。このどれかの睡眠時間でぜひベストな睡眠時間をチェックしてみてください。
そして、ベストな、「どれが一番ベストなのか」というチェックの判断ポイントとしては、まず夜寝てから、ぐっすり寝てから朝の目覚めがすっきり目覚められる。これ1個のポイントとしてOKですね。
朝も「眠たすぎて体動かない」というのは、あまりよくないです。
「あぁ気持ちよく寝たぞ」というので起きれた。
さらに、昼前眠気が激しくやってこない。
もちろんお昼ご飯炭水化物とかバクバク食べてしまうと眠気が当然来ちゃいますけど、そういった時を除いて、極端な睡眠「眠たいな、仕事にならないな」ということが起こらないベストな時間帯というのが必ずありますので、そこを見つけて頂いて、あなたにとっての最高の睡眠時間を見つけてみてください。
以上です。
はい。ということで、今日の話はここまで。
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バイバイ!
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