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小山です。
今日は、お金持ちになっていく人と、そうではない人の差を、ひとつお伝えしたいと思います。
それが何かというと、「貯金習慣があるかないか」です。
あなたは、貯金習慣がありますでしょうか?
実は、40代の約23%位の方は、貯金が0というデータも出ています。
今のもしあなたが、貯金がないのであれば、これから貯金習慣を作っていく必要があります。
貯金習慣を作るために大事なことというのは、その貯金をするという日々の行為を行っていくことです。
例えば、今までだと給料が入った時に、その給料の全部を使ってしまっていたと思うんですね。
おそらく、こういう方は色んな支払いがあって、カードの支払いだとか、家のローン、車のローン等々、そういうものの支払い終わってしまうと、もう月末には給料がなくなっているという状態を、もうかれこれ何十年と過ごしてしまっている人なんですね。
もしかすると、あなたも心あたりがあるかもしれません。
僕達は、まず大切なことは、この貯金習慣を作っていくことです。
貯金がないと、この次のステージにあたる、投資を行っていくことができないからなんですね。投資をしていくためには、必ずお金が必要です。お金を使って、お金を増やすのが投資なので。
なので、まずはその種銭を作るためには、貯金を作っていくことからぜひ始めてください。
そのためには、まずお金の流れをしっかりと確認してほしいんですね。
「毎月いくら入ってきて、そして、何にいくら払っているのか」というのを、しっかりとノートや紙に、パソコンでもエクセルでもいいですけど、しっかりと書き出してみて、その結果、「無駄な費用を支払っている所はないのか」というのを確認してみてください。
例えば、毎月の通信費が1万円以上払っているんだったら、それを格安スマホに変えて、月に5000円以下にするだとか、生命保険がすごく高いのであれば、「もっと費用の安い生命保険にすることができないか」を考えてみるとか、毎月の家賃ですね、家のコストというのは最も高いと言われていますので、そのコストの見直しですね。「もっと安い所に住めないのか」。
例えば、都心に住んでいるんだったら、もっと地方ですね、少し田舎に住むことによって、家賃って各段に安くなります。
なので、そういう生活、新しい田舎生活をすることができないのか等々、色んな無駄なコストを削って頂いて、その残った分を貯金に回していく。これが非常に重要な訳なんです。
じゃあ、どのくらいの割合で貯めていくのがベストなのか。
その数字が出ていますので、ちょっとシェアしますと、まず独身男性の場合ですね、年収250万円の独身男性の場合は、手取りが17万円だったとします。
この場合、貯金として3万円程度毎月貯めていけるのが理想です。このくらいの割合になっています。
一方、世帯年収が450万円程ある場合ですね。夫婦2人での世帯年収がこのくらいありました。この場合、毎月4万5千円程貯めることができるのが、理想だと言われています。
もちろんこの金額は、その世帯や生活スタイルによって、もちろん金額は上下してくるとは思いますが、ひとつの参考にしてほしいなと思うんですね。
割合で言うと、独身の方なら手取りの18%、家族持ちなら手取りの15%、「このくらいの割合を貯蓄に回していけるといい」というふうに言われていますので、ぜひあなたもね、「毎月手取りでいくらもらっていて、その結果、貯金にどの位回せているのか」というのを、一度ご自身で把握されてみて、貯金習慣を作っていく事をおすすめします。
以上です。はい。今日はここまで。
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バイバイ!
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