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こんにちは、小山です。
儲かる業種を知りたいですか?いくら儲けたいかは、人によって違うと思います。
今回は、「儲かる業種~資産5億円以上になりやすい業界」という話をしていきます。資産5億円もいらないという人でも、儲かる業種、業界を知っておく事は、あなたの将来の役に立つはずです。ぜひ、最後までご覧ください。
昔の話ですが、僕は、パチンコ・スロットばっかりやっていた時期があったんですね。その頃の友達は、みんな同じくパチンコ・スロットをしている友達でした。だいたい、月収20~30万円ぐらいのサラリーマンやフリーターの人が多かったです。
日本人は、お金持ちの人が多いという話は、一度は聞いた事があるかもしれないんですけど、僕の周りには、1人としてお金持ちだなっていう人って、やっぱり、いなかったんですね。
あとあと、分かった事なのですが、お金持ちというのは、ほぼ多くの割合が、社長さんである、自分でビジネスを持っているオーナーさんであるという事がわかりました。
なので、今日は、儲かる業種~資産5億円以上になりやすい業界はという内容に入っていきたいと思います。
まず、これは、調査会社「ウェルス・エックス(Wealth-X)」、アメリカの会社は、2020年版の「富の10年」というレポートの中で、純資産が500万ドル、日本円にすると約5億3,800万円を超える、世界中の富裕層のデータベースを分析し、その富がどのように築かれたのか?を調べました。気になりますよね。
この調査会社の結果のもとに、超富裕層が最も多いのがどのビジネス分野なのかを紹介していきます。
まず、第10位 食品・飲料
「カインド・ヘルシー・スナック」の創業者である、ダニエル・ルベツキー(Daniel Lubetsky)という方がいらっしゃいます。ウェルス・エックスによれば、超富裕層のうち、食品サービスで財を成したのは3.8%にすぎません。
ダニエル・ルベツキーは、オーストラリアのビジネス出張中に、丸ごとのフルーツとナッツでスナックを作ろうと試行錯誤したのをキッカケに、最初のカインドというお菓子ですね、「カインド・バー」を開発しました。
フォーブスによれば、それ以来、カインド・バーを含むスナック販売で、なんと12億ドル(約1,290億円)の財産を築いたそうです。
次、第9位 建築・エンジニアリング
サイクロン式の掃除機を発明した、ジェームス・ダイソン(James Dyson)の場合、ウェルス・エックスのレポートによれば、超富裕層のうち、建築・エンジニアリング分野で富を築いたのは、わずか3.9%で、その内、1人がジェームス・ダイソン。
正式な工学の学位を持っていなかったにもかかわらず、1986年に、世界初のサイクロン式掃除機を発明して以来、別の家電製品にも手を広げ、純資産61億ドル(6,570億円)を稼いでいるそうです。すごいですね。
第8位 ホスピタリティ・エンターテインメント
「シルク・ドゥ・ソレイユ(Cirque du Soleil)」の共同創設者のギー・ラリベルテ(Guy Lalibert)。ウェルス・エックスのレポートによれば、膨大な純資産を持つ人の、ホスピタリティとエンターテインメントの分野で財を成したのは4.1%。
大道芸人出身のギー・ラリベルテは、100万ドルの芸術助成金を元手に、モントリオールを拠点とするサーカス団「シルク・ドゥ・ソレイユ」として知られる、数十億ドルの規模のエンターテインメント帝国に育て上げ、12億ドル(約1,290億円)の財産を築きました。
第7位 製造
超富裕層の内、製造分野で富を築いたのは4.1%。その1人が、ダイアン・ヘンドリックス(Diane Hendricks)。
ヘンドリックスは、屋根・窓・壁などの建築資材を製造する「ABCサプライ(ABC Supply)」。経営で、89億ドル(9,580億円)の財産を築いたとフォーブスは伝えています。
第6位 IT(テック業界)
ビル・ゲイツ(Bill Gates)、マーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)、ラリー・ペイジ(Larry Page)など、このIT業界の億万長者は、資産10億ドル(約1,076億円)を超える、世界の大富豪の中でも、特に有名な方々かもしれないです。
IT分野で財を成した富豪は、比較的少ないです。ウェルス・エックスによれば、純資産500万ドルを超える人の内、このテック業界で財産を築いたのは4.7%にすぎないんですね。
第5位 ヘルスケア(医療・製薬)
エルネスト・ベルタレリ(Ernesto Bertarelli)。ウェルス・エックスによれば、純資産500万ドルを超える人の内、ヘルスケア業界で財産を築いたのは4.9%。スイスで1番の大金持ちである、エルネスト・ベルタレリの純資産は、製薬会社のセローノ(Serono)の株が生んだものだとフォーブスは伝えています。
第4位 不動産
スティーブン・ロス(Stephen Ross)。ウェルス・エックスによれば、超富裕層のうち5.4%は不動産業界で富を築いています。純資産76億ドル(約8,180億円)のスティーブン・ロス。アメリカで最も裕福な不動産開発業者だと述べられています。
第3位 非営利組織
ビル・ゲイツ。ウェルス・エックスによれば、超富裕層の7%越えは、非営利組織のためにフルタイムで働いているそうです。
ただ、その多くは、ビル・ゲイツとメリンダのゲイツ夫妻のように、もともとは別の分野で富を築いた人達となっています。
第2位 企業及び消費者向けサービス
ワールド・ワイド・テクノロジー(World Wide Technology)の共同創設者で会長のデイビッド・スチュワード(David Steward)。ウェルス・エックスによれば、超富裕層の16%以上は、企業・一般消費者向けのサービス業で富を築いています。
デイビッド・スチュワードが創設した、ITサービス会社のワールド・ワイド・テクノロジーは、110億ドル(約1兆1,800億円)を超える売り上げを稼ぎ、スチュワードは、35億ドル(約3,770億円)の財産を築いたと、フォーブスは伝えています。
そして、気になる。
第1位 銀行・金融
JPモルガン・チェース(JPMorgan Chase)の会長兼CEOジェイミー・ダイモン(Jamie Dimon)。ウェルス・エックスによれば、銀行・金融分野ほど、超富裕層が多い業界はないです。純資産500万ドル越えの超富裕層の内、なんと22.6%は、金融業界で富を築いた人達です。JPモルガン・チェースの会長CEOジェイミー・ダイモンもその1人だと。
このように、10位から1位の業界を見てきました。
いかがでしたでしょうか?
儲かる業種、資産5億円以上になりやすい業種というものが分かったかと思います。
資産5億円というと、ちょっと想像つかない人もいると思うので、そんなにいらないよと。1億円でもいいし、もっと少なくてもいいという人いると思うんですよね。それだったら、全然それはそれでいいと思うんですよ。
ただ、この資産5億円以上築いていきやすい業界とパーセンテージが分かっただけでも、かなり、今後に役立ってくるんじゃないかなと思います。
どうせだったら、難しい、いわゆるお金持ちになりづらい業界を選ぶよりも、なりやすい業界を選んだ方が、普通に考えるとうまくいきやすいわけですよ。なので、その辺も、しっかりと、参考材料の1つに取り入れていただいて、今後のあなたのビジネスにしっかりと活かしていってほしいなと思います。
という事で、今回の話はこの辺で終わりにしたいと思います。
今日、気がついた事を、すぐに実践していきましょう。また、何か分からない事があれば、いつでも僕に相談してください。
それでは、最後にお知らせです。
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それでは、また次回もご覧ください。
バイバイ!
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