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こんにちは、小山です。
コロナウイルスの影響で働き方は一変しました。三密を避けることでAI化やロボット化の波は一気に加速する結果となっています。果たしてコロナ禍によって消えゆく職種とは?近い将来訪れるであろう大変革を予測します。
そこで今回は「生き残れない仕事ランキング~5年以内にコロナ禍で淘汰される職業とは?」という話です。今すぐご覧ください。
このコロナ以前とコロナ後、まったく違う世界になってきていますよね。すごく分かりやすい例で言えば、マスクですよね。マスクをしていない人って今外では結構な割合でいなくなってきました。
やっぱり外出した時に「あ、しまった。マスク忘れた」ってなった時ちょっと焦りますよね。近くのコンビニにちょっとした物を買いに行った時に「あ、マスクしてなかった」っていうだけでも、なんかちょっと嫌な視線を感じますよね。
今のはマスクですけども、それ以外にもどんどん新しい変化が起こってきています。
このコロナ禍の影響で多くの産業が衰退する中、なくなる仕事も出てくると思われます。そのキーワードとなるものは何かというと「人との接触が必要であるかどうか」かつ「自動化できる仕事であるかどうか」です。これに当てはまるものは減少していきます。
一般的には10年かかると言われていたものが、このコロナの影響によってわずか2年で実現していくと言われているんですね。それだけ大きな変化が起こっていきます。
特に日本のルーティン業務で働いている人たちが約430万人減少すると言われています。中でも大規模な変化があるのは事務員で2020年から今後120万人減少していくと言われているんですね。
なので、あなたがもし事務員なのであればちょっと気を付けた方がいいかもしれません。
コロナによっていろんなサービスも終了していたりします。例えば、サイタっていうサービスを知っていますでしょうか。このサービスは教えたい講師と個人レッスンを受けたい利用者をマッチングしていた習い事のサービスなんですけど、これが終了することが決定しました。
これなぜ終了するのかというと、やはり対面ですね。このコロナ禍のこの現象はしばらく続くと思われるため、その運営していた企業は対面でのサービスは今後無理だと踏んでサービス自体が終了することが決まったというわけなんですね。
これからも分かるようにまだまだこの状態は続きますし、それによって大きな変化が起こっていきます。
実際にこのランキング発表しますが、このランキングというのは僕が独自に考えたものではなく雑誌の『SPA!』に書かれてあったランキングです。なので、そちらをちょっと発表していきたいと思います。
10位 医療補助
コロナでその必要性が再確認されたのがこの医療従事者の人達。みずほ証券が発表したデータでは、なくなる可能性が高い職種として医療補助がトップに上がっていました。医師、介護士、検査技師などと比べて仕事の内容が自動化しやすいということが一番の要因に上がっています。
第9位 仲介業
旅行代理店のみならず、商社や広告代理店もこの危機感というのはぬぐえません。グローバル展開が難しくなる以上、鉄鋼やエネルギー資源関係の仲介を取り扱う商社の雲行きが怪しくなってきています。広告も各社が厳選するため、広告代理店の業績も厳しくなる可能性があります。
第8位 ホテル従業員
GoToトラベルなど施策はとられているものの回復の目途はまだまだ立たないのがこの観光業です。ホテルや旅館のみならず、ビジネス需要にしても今後はリモートワークで出張が減ってくるだろうと。出張自体が減ってくると。なので、ビジネスホテルの接客要員も減少してくるという可能性もあるということですね。
第7位 外食接客業
コロナ禍で店舗数の減少に伴いどんどん潰れていっていますよね。本当ファミリーレストランとかも縮小していますし、深夜営業は24時間営業を止めるというところも出てきています。で、この影響によってウエイトレスをはじめとする外食産業も下火になっていきます。
その反面デリバリーの需要がばぁっと増えてるんで、例えばUberEatsだとかそういうものもあるかと思いきやこの宅配業には副業希望の人達が多数参入することになるので、現にもう殺到しています。その競争が今後は高まっていくはずですね。
つまり、そういうところに参入したとしても昔ほどどんどん稼げなくなっていくということです。
第6位 アパレル販売員
対面接客となるアパレル販売員。これはやっぱり外出自粛というものがどんどん進んでいけば、外にお洒落な洋服を着て出かけようというのがそもそも少なくなるわけですよ。そうするとやっぱり減少していきます、売り上げがね。
このコロナでECショップの需要が増えたため店舗スタッフはますます下火になっていきます。洋服だけではなくて、化粧品や雑貨、小物販売店等も同様にとにかく接客をする、そういうものは減っていくと考えられます。
第5位 パラリーガル
弁護士事務所などに勤務するパラリーガルも法律業務管理ツール等が浸透することによって仕事が激変する可能性もあります。コロナ前は事務所にいればお茶出しなどの雑用を仕事の1つとしてやることもあったと思いますが、対面のこの顧客相談が減ってくる以上そういうニーズも下がってくる可能性はあります。
第4位 経理
クラウド型の経理システム等の普及が進んでいけば人員が削減される可能性が高いのがこの経理職ですね。日本はもともとこの管理部門が多すぎると言われています。IT技術が今後ますます進んでいけば、この経理のみならず人事、総務などの管理部門でも同様に人員の整理というものが進んでいく可能性が十分にあります。
第3位 金融保険業の事務
社内ルールや規則性が多いこの金融業はどうしてもルーティン業務になりがちです。これを思いっきり別のものに置き換えられてしまう可能性があります。この流れによって多くの金融系企業で一般事務職を別の専門職に異動させるという流れが実際にもう生まれつつあります。
第2位 個人営業
いわゆる足を使って稼ぐ、そういう文化は消えて…むしろ来てほしくないからね、コロナなので。「来ないでください」と「会いたくないです」っていう人が結局増えているのでそうなります。その反面データ分析を用いた営業システムが主流になっていきます。
以前営業では経験とか勘とかそういうものが重要視されていましたが、このデータ分析によって割り出されてそこにピンポイントで行く、と。要は、成約しやすい高い営業先に当たったほうが効率がいいわけですよね。そうすることで生産性も上がっていくというわけです。
そして生き残れない仕事ランキング、、、
第1位 車内販売員&乗客乗務員
業績悪化…やっぱり航空関係ですよ。やっぱり飛行機乗らないだとか外出しない、外出自粛の空気がどんどん流れていますので航空会社はもう世界的に見て大打撃を受けていますよね。
飛行機なんてたまに出張で乗ってみると分かりますけど、今ガラガラですよ。直前にとっても空いています。で、飛行機代が異様に安い。
この業務悪化や対人サービスの減少で肝心の人員整理が進んでいくことが考えられます。LCC等はじめそもそも乗り物はコストカットっていうものが進んでいたんですけど、これ以上下げられないというところまできているわけなんですね。
そんな状態を考えると、どうやってコストを下げようかってなったら最後は人員の首を切る。人員をそもそも無人化するとかね。それは法律上できるのかわかんないですけど、そういう方向に向かっていく可能性があるというわけなんですよ。
なので、今後そういった車内や機内でのサービスはほぼなくなる可能性が高くなります。
どうでしたでしょうか。これらのね、職業に関係ある人はくれぐれも注意していただいて。また、まったく関係なかったとしても今お勤めになっている所が絶対安全かっていうとそうでもないので引き続きしっかりと情報等を収集しながらこのコロナ禍を乗り切っていって欲しいなと思います。以上です。
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それではまた次回もご覧ください。
バイバイ!
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