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こんにちは、小山です。
「お金を稼ぐのは誰でもできるが使うのは教養がいる」という元外資系証券会社の人の言葉があります。お金の使い方というのは意外に難しいんです。
では、どういうお金の使い方をすれば幸せになれるのでしょうか?実は幸せになれるお金の使い方があります。
今回は幸せになるお金の使い方という話をしていきます。ぜひ最後までご覧ください。
この幸せになるか幸せじゃないかっていえば誰もが幸せになる、なりたいと言うと思うんですね。僕もこの2つがあるとするなら、もう迷わず即答で幸せになりたい、幸せになるという方を選びます。
その結果今の僕があると思うんですね。
昔は「人の10倍努力して10倍の幸せを手に入れよう」そんなことを考えていた時期もあったんですね。なので、もしかするとあなたも「幸せになりたい」「もっともっと幸せでありたい」このように思ってるかもしれません。すごくね、その気持ちよくわかります。
今日はこの幸せになるお金の使い方を話すんですが、結論からまず言います。
「どうやれば幸せになるお金の使い方ができるのか」「どういう使い方なのか」「そもそも幸せな使い方なんてあるの?」ってね。あります。
どうすればいいのかというと、、、
「他人のためにお金を使う」です。
これが実は幸せになるお金の使い方と言われています。
カナダの心理学者のエリザベス・ダンという方の研究によって、お金は自分のために使うよりも他人のために使った方が幸せになるということが実際もうわかっています。
で、ある実験を行いました。630人もの男女を集めてお金を自分のために使った時と「お金どうぞ」ってお金を他人にあげた時、その時の幸福度をそれぞれ5段階で評価してもらいました。すると驚くべきことにお金を他人にあげた時の方が幸福度が高かったんですね。
また、会社員のボーナスの使い道を調査したところ、寄付などの社会のために使った額が大きいほど幸福度が高いという結果が出たんです。ボーナスの3分の1を社会のために使った人は全く使わなかった人よりも20パーセントも幸福度が高かったそうなんですね。面白いですよね。
実験の結果彼女は「幸せになるかどうかはボーナスの額ではなくて、給料の額ではなくてその使い道で決まる」と述べてるんですね。
そうなってくるとね、ではなぜ他人のためにお金を使うと幸せになれるのか。ここもちょっと気になってくるところですよね。それはオキシトシンといわれる成分が分泌されることによって人は幸せを感じるからなんですね。このオキシトシンとは別名愛情ホルモンと呼ばれています。愛情ホルモン。
女性は子供を産むとこのオキシトシンが大量に分泌され、子供に対して愛おしいという気持ちが強くなっていきます。このオキシトシンは利他的な行為をすることでも分泌されます。
例えばどんなものがあるのか。こう言っちゃうとね、結構たいそうなことをしないといけないのかと思うかもしれませんがそんなことなくて。
お年寄りに席を譲るとか、ベビーカーを運んでいたらちょっと持ち上げてあげるとかね、ちょっとしたことですね。そういう些細なことでもこのオキシトシンは分泌されます。
ちょっと人に親切にしてあげればいいんです。これだったらできますよね。
また、それ以外にも感謝すること。これでも分泌されます。「ありがとう」という言葉を口にするだけで幸せになれるわけなんですね。
考えてみれば人に親切にしてあげた時と人に感謝した時、その時の状態は共に心が温かくなる感じがしていると思います。それはどことなく似ていると思うんですね。
仕事で大きな結果を出した時に「俺ってすごいだろう」って言っちゃう人いると思いますが、そのように優越感に浸ってる人の脳にはオキシトシンは分泌されていません。代わりに分泌されているものはドーパミンなんです。聞いたことありますよね?ドーパミン。
この特徴は快楽を生み出してくれる成分になります。快楽があるからこそ人はやる気になってくる。で、目標に向かって頑張ることができるんですね。
人間にとってこのドーパミンは必要なことで、必要なものなんですけど。それは間違いありません。しかしこの快楽というのは一瞬の気持ちよさであって、持続性がある幸福とは全く別物なんですね。
多くの人はここをはき違えてしまいます。
この快楽を幸福だと思ってしまうんですね。これを思ってしまうと偽物の幸せに翻弄されることになってしまいます。
美味しいものを食べた時もこのドーパミンは出ます。しかし、どんなに豪華なフルコースの料理を食べたとしても食べ終わったらそこでおしまいです。翌日になって朝パッと起きてね、まだその美味しかった「美味しい、気持ちいい」という気持ちが残ってることってないですよね。
この食べることが幸せだという人がいますが、幸福の観点から考えてみるとそれは本当の幸せではないです。本当の幸せを得たいなら、このオキシトシンを脳内に分泌させること。これが非常に重要になってきます。
どうすればいいのか?食事は仲間と楽しい会話をしながら食べる。そして、美味しいものを食べ終わったら「あぁ、おいしかった」で終わらせるんじゃなくて「ごちそうさま」「ありがとう」そういう気持ちを持って作ってくれた人に感謝をする。これが非常に重要だったりするんです。
仕事で大きな成果を出した時は「俺がすごいからこういう結果を出せたんだ」と優越感に浸るのではなくて、「みんなのおかげです」「みんなありがとう」「うまくいったのは本当に周りにいるスタッフのおかげだよ」「一緒にいるパートナーのおかげだよ」こういうように考えられる人はすごくいいわけなんですね。
そうすることで長く持続する本当の幸せを感じることができます。人々が感謝をしたり、この利他的になったりすると社会が円滑になったりより良いコミュニティが形成されていきます。長い間自然が淘汰されてきた結果、感謝をして利他的にふるまう人が幸せに長生きをし、生き残ってきたのだと考えられます。
ぜひね、僕たちができることもそういったこと…感謝すること、幸せにオキシトシンを大量分泌させて毎日幸福に歩んでいくことをするのがいいんじゃないかと思います。以上です。
それでは今日気が付いたことをすぐに実践していきましょう。また何かわからないことがあればいつでも僕に相談してください。
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バイバイ!
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