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こんにちは、小山です。
あなたはやらなければいけないと思いつつ、ついずるずると先延ばししてしまう。こういった経験をしたことはありませんか?いわゆる先延ばし癖と言われるものです。この先延ばし癖はある種の病気と言えます。
今回は先延ばし癖を治したい方へ、一瞬で先延ばししなくなる方法をお届けしていきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください。
この先延ばし癖、いろんなところでしてしまうと思うんです。仕事でなんかあったら「明日でいいや」。プライベートで「うーん、明日でいいや」。この郵便物送らなきゃいけないんだけど…明日でいいや。ダイエット…もう今日じゃなくて明日からでいい。ウォーキング…今日は面倒なんで明日から始める。禁煙…明日からでいいや。禁酒…明日でいいや。デート…明日でいいや。
こうやって日々先延ばしにしちゃうことって多いと思うんですね。すごくよくわかります。昔の僕もあなたと同じでした。「明日できることをどうして今日やる必要があるの?」ぐらいに思ってたんですね。
ただ、ある時から先延ばし癖という言葉を知って先延ばしは良くないということがわかりまして、そこから意識的に改善することができて今では先延ばし癖はすっかりなくなったように思います。
では、この先延ばし癖についてどういうことか。まず思い立ったらすぐに行動することが自分の為になるわけとして、やらなくてはいけないと思いつつもついずるずると先延ばしにしてしまうわけなんですけど。
これはね、ある書籍『いまやろうと思ってたのに…』などで知られるタイムマネジメントの専門家リタ・エメットの2つの法則を述べています。
第1は先延ばししたことはすぐにそれをやってしまうより2倍の時間と労力がかかるというものなんですね。今すぐにやらないと、先延ばしするとそれに取り掛かるまでの時間だったりとか、いざそれをやり始めてもそれにかかってしまう時間とかが今すぐやったほうが断然短くなると言われてるんですね。
「今やりたいな」「これやった方がいいな」と思ったことをすぐに今この瞬間からやり始めると、その終わる時間に比べて…要は明日に延ばしてしまうと時間が掛かってしまうというものです。
そして第2の法則は先延ばしの原因はまだ準備ができていない、今は時間がない、といった完璧さにこだわり過ぎている点にあるというものです。ついつい完璧を…「じゃあ、これやろうかな」と思った時に、「やりたいな」と思った時にね、そのゴール地点だとか完成形をイメージすると思うんですけど。
そうすると、「どうせやるんだったら完璧にしたいな」とか「どうせやるんだったら100点取りたいな」とそう思うがゆえに「だけど、そうなってくると準備足りないな」「もう少ししっかりと準備を整えてから明日以降にやろうかな」このようになってしまうわけですね。
なので、あれこれと理由を付けて先延ばししてもいいことはなにひとつありません。
とはいえ、そうわかっていてもついやってしまうのがこの先延ばし癖になります。今日からこの先延ばしをやめようと思っても、人はそう行動できる生き物ではありません。やっぱりなかなか変われないですよね。変われるんだったらもうとっくの昔にできてるし、世の中のほとんどの人達が常に変わっていってると思います。でもそうじゃない。
改善のためにはやらない理由を考える前にとにかくやってみること。これ大事です。とにかくやってみる。これをしっかりと覚えておいた方がいいです。
だからうまく完璧に準備をしっかりしてからやり始めようとするのではなくて、思い立ったらすぐにやる。「あぁ、なんかもうやりたいな」と思ったらもうすぐにやり始めちゃう。手を付けてしまう。スタートしてみる。どうなるかはわからないけどスタートを切りながら、走りながらいろんな問題にぶち当たると…必ずぶち当たりますよね。そのぶち当たったのを改善して壁を乗り越えてその目的を達成していく、というのが正しいやり方になるんですね。
これ実際僕も昔すごくこのことがよくわかっているのが、完璧さを求めるがゆえになかなかスタートを切れなくて「やりたいな」「こうしたいな」とずっと妄想するだけで延々と時間が経っていってしまったということがあるんですね。それがもう本当何ヵ月と時間が経ちました。
やればね、やり始めればすぐにできるかもしれないけど。「人と比べてちょっと下手くそだな」とか「スキルがちょっと足りないな」とか「もっとうまくできるんじゃないかな」「もっと準備が必要だな」っていうことを考えてたら2ヵ月、3ヵ月とあっという間に時間が経ってしまって、結局何もやらなかったっていうことがあるんですよ。
で、時間が経ってしまうとこれやっかいなのは、あの時やりたかったその思いがどっかに消えてるんですね。「あら?もう別にやりたくないし」みたいな。「あの何ヵ月か前にやりたいと思ってたあの情熱はどこへ行った?」っていうぐらいどっかもう燃え尽きちゃってるんですよね、気持ちが。そうすると何にもしないじゃないですか。
で、またじゃあ今度別に新しいことに興味を持った。「あ、これやってみようかな」「お、これ面白そうだな」「ちょっとわくわくするな」「だけどちょっと準備足りてないし、もっと完璧にやるならやりたいし」っていうとまた時間が経つでしょう?そうするとまた数カ月経った頃に「あ、結局何にもやってなかった」というのを延々繰り返していくんですよね。
そうするとね、ただ単に時間が経って時間が過ぎる割には何にもやってなかった。ただただ年を取っていってしまうという状態になってしまいます。
なのでぜひともね、この思い立ったらすぐにやるということを思ってみて、上手に満点取ろうとしない。1点ずつ積み重ねていく。こっちに意識をフォーカスした方がいいと思うんですね。
100点満点を取ろうとするんじゃなくて、1点ずつ積み重ねていってその点数は上限は100点じゃないということ。青天井。それは100点以上、200点あるかもしれないし、300点あるかもしれないし、1000点あるかもしれないし、2000点あるかもしれないし。
このように、新しいことをどんどんどんどんできるようになっていくと点数が加算されていくと考えると、今すぐやった方がいいってわかりますよね。完璧なものはないわけなんでね。まぁぜひね、すぐにやってみてください。
先延ばしにした結果時間がなくなり苦労した。そういった経験などを一度思い出してね、すぐにやるというのもとっても効果的ですね。
最後に1つ面白い話をして終わろうと思うんですが。これはね、気付かないうちに致命傷になっている茹でガエルの法則というものがあります。
茹でガエル…ちょっとカエルをイメージして欲しいんですけど。手のひらにのるぐらいの…まぁ普通のちっちゃめのカエルだとしましょう。そのカエルを鍋の中にぽちゃんっと入れて、その中に冷水を引いているとします。その中にカエルがちゃぽんっと入りました。
徐々にその冷水のお湯を加熱して温度を上げていくと、そのまま気付かれずにカエルは茹でられて死んでしまうというものの例えなんですね。
これは何が言いたいのかというと、少しずつ変化していくものにはなかなか人間は気付けないというものです。なので、この小さな変化にも敏感になっていくことが大切だということなんですね。ですので、とにかくすぐやってみるということが重要だということです。
「なんかちょっと温かいな」カエルの例で言うと、冷水に入ってるんだけどずっと変化のない日常を送っていると変化がわからないから、でもちょっとでもなんかやりたいなと。この鍋から出たいなと思った瞬間すぐにやった方がいいということですよ。
それをしないと、時間がダラダラと経っていってしまって気づけば茹でガエルのように茹で上がってしまってね、もう取り返しのつかないことになってしまうよという話でした。よろしいでしょうか。
ぜひね、今日気が付いたことをすぐに実践して欲しいと思います。
それでは最後に1つお知らせです。
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それでは今日気が付いたことをすぐに実践してください。また何かわからないことがあればいつでも僕に相談してください。
最後ですがチャンネル登録の方ぜひしてください。ぽちっとチャンネル登録をしていただくと新着のお知らせが届きます。で、今日の内容が面白かったらぜひ高評価してもらえると嬉しいです。
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それではまた次回もご覧ください。
バイバイ!
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