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こんにちは、お悩み解決YouTuberの小山大輔です。
今、あなたは「虫歯になりたくない」「虫歯予防のいい方法ないかな」と思っていませんか?
もしそうなのであれば、今日は虫歯にならない方法を教えます。
「虫歯予防の8つのポイントとは」というポイントをお届けしていきたいと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。
やはり虫歯ですね。地球上、日本人の誰もがこの虫歯になったことってあると思うんです。
中には虫歯にならない人も極々まれにいるんですけど、ほとんどの場合は虫歯に1回と言わずに、何回もなったことがあるんじゃないでしょうか。
実際僕も虫歯というものは、本当子どもの頃がずっと付き合ってきていまして、幼少期の頃から何かのはずみでやっぱり歯がイタタタってなって、親と一緒に歯医者に連れていってもらって、そこでやっぱり削るんですよね。
あの削る音、ウィーン!っていうあの音とかが歯を伝わって、そのまま脳を刺激するような感じがして、一応注射とか打ったりしますけど、神経に触れるくらい大きな虫歯ができてしまった時ってとにかく痛いと思うんです。
痛くて、痛くて、痛くてしょうがなくて、「何でこんな虫歯になるまで放置をしてしまったんだろう」って後悔してきました。
後悔をして何回か治療に行って、高いお金を払って回復するじゃないですか。
そうすると「あー、歯が良くなって良かったな。やっぱり健康な歯ってありがたいな」というふうに思うんですけど、それから数日も経てば歯が丈夫であること、健康的な歯であることというのはもう当たり前になっちゃって、またやらかすんですよね。
それからまた4カ月とか半年とか経った頃にまたどこかしら何か痛むんですよね、「え、今度は左上のほうがしみるかも」みたいなことが起こっちゃって、ドキドキしながらしばらく放置していると、やっぱり痛くなって「あーこれ絶対また虫歯だわ」っていうのを永遠と繰り返していました。
虫歯になってしまう人というのは何度も何度もそれこそ毎年、1年に1回は必ずなって、歯というのはボロボロになって歯がどんどん弱っていってしまうと思うんです。
昔は虫歯たくさんなっていたんですけど、現在はどうなっているのかというと、全く虫歯にならなくなりました。
今までは1年に1回虫歯になるのが当たり前、定例行事だったんですけど一切なくなったんです。
これはなぜかと言うと、今まで僕がやっていた虫歯予防というか、歯磨きというのが大きく間違っていたからなんです。
正しい知識を学んで、今までと違うことをやり始めたことで虫歯を予防することができるようになったんです。
それの8つのポイントがあるので、それをお話ししたいと思います。
それをお話しする前に、まず虫歯になってしまうメリット・デメリットというのをちょっと考えてみましょう。
まず虫歯になってしまうメリットって何かあるかっていったら、まあないですよね。
できることなら虫歯にはなりたくない、なるメリットは1個もない。これは当たり前なんですけど、それでもちょっと考えてみました。
「虫歯になるメリットって何があるかな?」って、そしたら1個あるなと思ったら虫歯になる度に健康的な歯であることのありがたみを感じるなとは思いました。
さっきもちょっと言いましたけど、普段当たり前に食べ物が食べられて、水を飲んでも歯がしみず、いろんなもの、硬いものを食べても健康的に食べられるというのはいい歯があるからですよね。
それが虫歯になった時始めて気づくというのがありました。
あとは、歯医者に行くきっかけになるので、仮に歯医者の受付のお姉さんとかがすごくかわいい場合は、それはそれでメリットだなとは思いました。メリットでいうとそれくらいかな、と。
逆にデメリット、「虫歯になるデメリットは何?」というと、これはいっぱいありました。
まずとにかく痛いです。虫歯になるとめちゃくちゃ痛い。
軽症ならいいですけど、本当重症になったこと僕はあるんですけど、神経を抜くとかいう所までいってしまうと、もうその歯が死亡ですから。
1回あったのは虫歯になってしまって、すぐに「これ虫歯だ、すぐ歯医者行こう」と思って電話するんですけど、まさかの地域的に行きたい歯医者さんがあったんですけど、結構人気な歯医者さんだったんです。そのため予約してすぐ行けないんです。
予約して「じゃあ、次来られるのは1週間後です」とか言われるんです。
そしたらこの1週間が本当につらくて、1回あったのは涙が出るほど痛いことがありました。もう我慢できなくて1日中動くことができない。
ベッドの上に横になって、仕事もできないし食事もできない。それでひたすら1時間、2時間「うー」って言って苦しんでいた所までいったことがあるんです。とにかく痛い。
あとは歯がボロボロになっていきます。虫歯になれば歯を削るのでそれがどんどんいろんな歯が虫歯になれば、ボロボロになる。
あとはおいしい食事が取れなくなってきます。
歯がボロボロになってくると歯が弱ってくるので硬いものを避けるようになってきます。できるだけやわいものという食べ方になっていってしまいます。
あとはやっぱり何と言っても、虫歯になって歯医者さんに行くとお金がかかります。
いくら保険が適用されているとはいえ、1回行くごとに虫歯1本治療するのにどれくらいかな?5000円じゃ治療効かないと思うんです。
安くて5000円くらい。結構重症なってしまうと1本治療するだけでも、10000円くらいのお金、保険払ってでもどれくらいのお金ってかかっていたりするものです。
なので、これが年に2本、3本とか虫歯になっていたら結構なお金を虫歯代として使ってしまっていることになります。これはデメリットですよね。
あとはやっぱり歯がボロボロになってくると、男女ともにイメージが悪いです。
歯がきれいにしってなっていたほうがやっぱり「顔の印象は歯からくる」と言われているくらい大事な所なので、その歯が1個抜けていっちゃっていて、1個、2個抜けているだけで一気に老けて見えますよ。
だから歯はすごく大切なポイントです。
あと何よりこれは最後になるんですけど、寿命が縮まるという所があります。
何で歯と寿命が関係しているのかというと、これはまず歯がボロボロになってきて歯が弱ってくると認知症に将来的になる可能性が高くなるそうです。これは研究でわかっているそうなんですね。歯と認知症だとか、そういうものが関係してくる。
要は歯が全くない人と歯がある人では、歯がある人のほうが健康的に食べ物を食べることができるし、そういう認知症にもつながってくるよと。
さらに、いいものを食べられなくなるから、硬いものとかよりごよみをするようになりますね、歯がなくなってくると。そうすると栄養低下によることによって、衰弱をしていきます。そういうデメリットがあります。
さらにそれが加速していくと、最終的には身体のバランスを崩してしまって、それが転倒や骨折などにつながってそれが命を縮める原因になってくるということなんです。
だからこそ今のうちにまだ歯があるうちにこの歯を大切に、虫歯にならないようにしていくある必要があるわけなんです。
ご存知かもしれませんが、「8020運動」というのがあります。
これって何かというと、「80歳で20本の歯を保とう」という運動があったりするんです。
これは良かったら調べてもらうなりしてもらうといいんですけど、そういう8020運動というのがあって、要は普通人間の歯というは平均すると、これは人によって違うんですけど、28本から32本の歯が大人になるにつれて生えます。
それを80歳までは20本は歯を保つこと、歯を健康に保つことによって、それが長生きにもつながってくるんだよということをいっている運動なわけです。
だからこそこの虫歯をしっかりと予防していくというのが大切になっていくわけです。
それでは肝心の虫歯にならない方法について話したいと思います。具体的に僕自身も実感・体験している虫歯予防の8つのポイントをお届けしたいと思います。
ます1つ目、それが「歯磨き」です。
歯磨きをするんですけど、普通は夜歯磨きして寝るという方が結構多いじゃないでしょうか。
この歯磨きの回数を毎食後するようにしてください。これがやはり理想です。朝昼晩と食べる方であれば、全てで磨くということですね。
昼、夜だけ食べる方であれば昼、夜磨くでもいいんですけど、この磨く回数をまず増やしましょう。
せめて朝磨いて、夜磨くというのがいいんじゃないかなというふうに思います。
昼はどうしても例えば職場で仕事をしているから、そういう所では歯は磨けないとかあるかもしれないので、せめて朝と夜だけ、できれば3回磨くというのが理想です。これをするだけでも全然変わってきます。
そして次が「優しく磨く」です。
普段、歯ブラシが例えばあったとして、どんな感じで磨いていますでしょうか?ガッと握って、ガ―ってガ―!!って磨いていませんか?
結構力強く、これは人によってあるんですけど、目いっぱいの力で毛先がボワッなってしまうくらい思いっきり磨いている人っているんです。
あっという間に歯ブラシの毛先がボーボになってしまう、こういう磨き方をしている人というのは力を入れすぎなんです。
それは汚れを落とすことにはあまりつながらなくて、歯を痛めることになってしまいます。
理想的なのは鉛筆を持つような感じで、こういう持ち方ではなくてこういう持ち方で、歯に対して当てるんですけど、すごく優しく当てる感じです。優しく小刻みに磨いてあげる、これが大切なんです。
あまり力入れなくていいです、優しく、優しく触れて、小刻みに、小刻みに全体を磨いていくというのが良いです。これぜひ参考にしてください。
そして3つ目、これが磨くポイントなんですけど、歯はしっかり全体を磨くようにしてください。
上もそうだし、この歯の裏もそうだし、奥歯、奥歯のさらに奥とか、全体歯を口の中イメージしてもらって歯の全ての表面をきっちりと優しく磨くというのを意識しながらやったほうがいいです。
何かスマホいじりながら適当にバーっとやっていたりすると、確実に歯の裏とか全然磨けていないです。
だから本当に時間はそんなに長くなくてもいいので、3分、5分とかでもいいので、集中して全体をガーッと磨いてあげるというのがすごくおすすめです。
そして3つ目、これが歯と歯茎の間を磨くようにしてください。
歯磨きというと、歯を磨くと思うんです。意識的に歯の汚れを落とそうと、でもそれだけでだと実は物足りなくて、歯と歯茎の間を斜めにして磨いてあげる。
例えば歯と歯に垂直に当てるのではなくて、斜めですね、少し下を向けて斜めにして歯と歯茎の間を磨いてあげる。
これ前だけではなくて全体です。全体に歯と歯茎の間を意識して磨いていってあげる、そうすると歯周ポケットというのがあるんです。
歯周ポケットというのは、歯と歯茎の間に若干の隙間ができるんです。そこにいろんな食べかすとかが溜まっていってしまって歯石になるんですけど、それがどんどんひどくなってほったらかしにしておくと歯周病の原因になってくるんですよ。
歯が抜け落ちてしまう、要は年齢重ねるごとに歯がだめになってしまう理由はこの2つですね。
虫歯になるか、歯周病になるかなので、この歯周病も同時に防ぐ必要があります。
これはやはり歯と歯茎の間を意識的に、これも同じ優しく磨いてあげるということをやってあげるだけで全然効果が変わってきます。
一番最初、歯茎をマッサージしていない人だと血が出てしまうことがあるんですね、歯茎がそんなに鍛えられてなくて、歯ブラシをいきなり当てちゃうと「ちょっと痛いな」
と感じて、血がでるような。こういう人は危険です。
歯茎から血が出るというのは、これは「歯周病の一歩手前」とも言われているので、最初は要は鍛えてあげる必要があるんです。
血が出ても、最初はでるかもしれないけど、だんだん慣れてくると血とかが一切出なくってくるんです。
これは歯茎が元気になってきた証拠なので、必ず歯と歯茎の間を磨くということはやったほうがいいです。よろしいでしょうか?
そして今度は歯を全体的に磨いた後にもう1個やってほしいのは、フロスを使うということです。
フロスというのは何かというと、例えば僕が使っているのはこういうものがあるんですけど、いわゆる紐状のピューッと伸ばして、紐状に伸ばすことができて、そしてこれを歯と歯の間に入れて掃除することができるんです。
僕が使っているのはこの青色のREACH、世界的なオーラルケア専門ブランドのREACHの青色バージョンなんですけど、これは何がいいかというと、コンビニとかにも売っていますけど、普通のものって歯と歯の間に入れて、磨いて、シューッとやるんです。
また全ての歯と歯の間にいれます。こう入れてシューッというのをやるから、何だかんだで多分全部の歯をやると1、2分くらいかかると思うんですけど、これやると歯をちゃんと磨いた後なのに、きれいになったはずなのに、やっぱちょっと食べかすとかが残っているんです。
奥歯とかなるとなおさらで、「こんなに詰まってた?」ってくらい取れる時あるんです。だからやるのとやらないのでは大違い。歯ブラシだけでは食べかすだらけです。
これを必ずやるようにしてください。
僕が使っているやつ普通のとはちょっと違って、ゴムなんです。
市販のコンビニとかによくあったりするのは紐状で、それを歯と歯に入れるとちょっとブワって膨らむんですけど僕はそれがちょっと合わなくて、ゴム状のこれが一番良くてちょっと伸びるんです、ビョンビョンって。
すごく薄くて、一反木綿じゃないけど、すごく細いんです。これが僕の歯にはスッと一番通ってちょうどいいですけど、歯と歯が結構詰まっちゃっている人、ぴち―って詰まっちゃっている人には最適かなと思います。
このフロスをやると、これも虫歯予防の1つになります。大変おすすめです。
そして次、予防の5つ目が細かい所専用の歯ブラシを使うということです。
それが何かというとこういった歯ブラシです。すごく短い、普通の歯ブラシと比べると全然違いますね、ちっちゃい。
これのメリット、これも普通に売っていたりします。これは1箇所集中的に汚れを落とすことができるので、例えば歯の裏を集中的に落としたいなという場合は、こうやって落とすことができますし、歯の奥歯の奥を磨きたいなというんだったら、こう、落とせるし。
または人によっては歯並びが一箇所どこかがガチャガチャとなっていて、そこだけ歯ブラシがうまく届かないという場合ってあると思うんです。
そういう時このちっちゃいものがあれば、歯並びがちょっと良くない所を狙って落とすことってできるんです。
さらにもう一発ケアを入れること、歯と歯の間を集中的にやるのでもいいし、そこまでやるようになると尚更いいです。
これも僕たまに使っています。これもぜひ参考にして使ってみてください。
そして予防の6個目、これが何かと言うと、「舌をしっかりと磨く」です。
歯は磨くけど、舌までべ―っとやって舌まで磨いてますでしょうか?
これは毎日必ずやったほうがいいですよ。
やっぱり歯は磨くんだけど舌を鏡に向けてべ―ってやってみると、結構汚れていたりするんです。こんなに何か汚れがついているんだ、ということがあります。
それをこの普通の歯ブラシで取ってもいいし、舌磨き専用の歯ブラシとかもあるのでそういうものも使って、1回でこそいで取ってあげる。
これするだけでも虫歯予防にもつながってきます。やっぱりそこに菌が溜まってしまっているので、それを洗い流してあげる。
虫歯だけではなくて、舌磨きをすると実はもう1個いいことがあって、それが口臭予防もなるんです。
「口くさっ」って言われるのは嫌じゃないですか。それを予防することができることにもなるので、ぜひ舌も磨いてください。
そして予防7、これが水をよく飲むです。
この水、普通の水を普段からよく飲むようにしてください。
こんな感じでね。僕も結構定期的に水は1日少なくとも2リットル、多くて4リットルくらい飲むんですけど、ちょこちょこ、飲むようにしています。
そうすると実はこれは虫歯予防にもつながってきます。
なぜかと言うと、口の中にいる細菌というのは口がかわいた時に繁殖しやすいという特徴があるんです。
だからこそ口の中を常に潤わせておくことによって、菌の繁殖を防ぐことが実はできます。
これは定期的に意識して水を飲むようにするだけでそういった虫歯予防にもなってくるんだということですね。ぜひ参考にしてください。
そして8個目、これがマウスピースを使って夜寝るということもおすすめです。
マウスピースというものは何かと言うと歯を寝ている間に防ぐことできるものです。
マウスピースなのでちょっとお見せすると、こういうケースに入っていて、僕が使っているんですけど、こういうもの。
本当にマウスピースですよ。プロボクサーの人とかがつけているのを見たことがあると思うんですけど、これは自分専用のものを実はこれ作っています。
自分の歯にピッタリ合うものを歯医者さんに行って、作ってもらっていて、だいたい保険適用して10000円いかないかな。保険適用しないと10000円くらいかかるんですけど保険適用すると3000円から5000円くらいで作ることができます。
夜寝る時にこれをつけるんです、こうやってつけて、このまま寝ます。
そうすると何がいいのかというと、歯を守れます。
歯に付けていることによって、寝ている時に歯ぎしりする人っているでしょう。まさに僕がそうなんですけど、歯ぎしりをするとあれは歯と歯をグーって、信じられないくらい強い力でグーってやっているので歯がボロボロになるんです。
これ1日、2日とか短い期間だったら歯はボロボロにならないけど、歯ぎしりが慢性的になっちゃっている人って、月日経つごとに本当に歯と歯でぐりぐり、ぎりぎりやるから歯がやられてくるんです。それを防ぎます。
そうすることで虫歯予防にもなってくるし、歯を長期的に大切にしていくことができるわけなんです。
これはぜひおすすめなので、マウスピースというものを作ってみてください。こんな感じでできます。
そして以上8個なんですけど、もう1個おまけに9個ありました。
まさかの9個!これが何かというと、予防の秘訣9個目!1個おまけです。
これはおまけなんだけど一番効果があるものです。
それはズバリ定期的に歯科健診に行くというものです。これは一番最強だと思います。
どのくらいの頻度で行くのがおすすめかというと、年に3回行くことをオススメします。4カ月に1回行ってください。
この歯科健診に行ったことがない人っていまいち「そんなの行く意味あるの?」って思うと思うんです。
歯医者さんに行くのは歯が痛くなってから行くことが当たり前だと思うんです。でもそれってそれだと手遅れなんです。
歯を削ること確定じゃないですか、これはもう遅い。
昔は僕もそういう歯医者さんの行き方しかしてなかったんですけど、今は全く違って必ず4カ月に1回は歯医者さんに行くようにしています。
行くことによって、電話するんですけど、何て言うのかというと「どういった御用ですか?」と聞かれたら「虫歯は特にないと思うんですけど、定期検診に行っていいですか?」とか「歯石を落としてほしいです」というふうに言います。
そうすると「わかりました」というふうに言われて歯医者さんに行くと、普通に虫歯はないので歯石を落としてくれるんです。
歯石というのは何かというと、普段の食べ残しのカスとかが徐々に口の中で固まって石みたいになって、硬い石になって歯の表面に小さくこびりついているんです。歯の汚れですね。
これを歯医者さんに行くと、取ってことあると思います、あなたもね、ウィーンってやって、パキパキっていってウィーンっていうような。
パキパキじゃないな、歯をまさに削っているのかなっていう感じの嫌な感じはするんですけど、歯の表面の歯石を取ってくれているんですね、ウィーンって。あれを上下、歯の全ての歯石を取ってもらって終わりです。
なので、歯科健診の場合は時間が短いです。普通に30分くらいで上下終わります。それで料金もほとんどかからないので、これを定期的にやるとまた4カ月後にその検診に行く、また4カ月経ったら歯科健診に行くというふうにやることによって、虫歯にならなくなるんです。
そういう時に歯医者さんによっては歯みがきの汚れを落ちていない所チェックとかをしてくれる歯医者さんもいます。
例えばピンク色の液体を口の中に入れて、すごく甘いイチゴ味みたいなのですけど、それを口の中にいれてグチュグチュってしてくださいって言われて、グチュグチュってやってペーって吐き出すと、歯みがきの汚れがあまり落ちていない所が赤く出る薬なんです。
だから歯医者さんが歯の裏、この前歯の裏側がちょっと磨けてないですね、とか奥歯らへんが磨けてないですねとかいうアドバイスをもらえたりします。
そうすると、「あ、そっか。次からちゃんと前歯の裏も意識してそこを磨くようにしよう」というふうにやっていくことによって、まあ虫歯になりません。
こういうふうにしてどんどん自分の歯の予防、あなたの歯を守っていくことができるようになりますので、ぜひ今回お伝えしたおすすめ予防の8つの方法、プラス1ですね。合計9個になりました、9個の方法をお届けしました。
ぜひこれらを全て実践していただいて、80歳までに20本の歯を残すということを目指してやっていってもらえればというふうに思います。
虫歯のならない生活をぜひ過ごしてください。よろしいでしょうか?
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ということでお届けしてきました、虫歯にならない方法、虫歯予防の8つのポイントを今回お届けしました。
ぜひ実践して虫歯のない生活を過ごしていきましょう。
以上です、バイバイ!
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