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小山大輔です。
LINE公式アカウントが停止されました~~~~~!
今日は、「停止されたLINE公式アカウントを復活させる方法はあるのか?」という話をしていきいたと思います。
LINE公式アカウントを停止されてからは、もう遅いと。
あなたも、今後これを知っておかないと、LINE公式アカウントを削除される日がくるかもしれません。
LINE公式アカウントをやっている方にとって、重要な話ですので、ぜひ、最後までご覧ください。
このLINE公式アカウントやられてる方多いと思うんですけど、あなたもやってるかもしれません。
僕もね、このLINE公式アカウントって、これまでコツコツとためてきたんです。読者を集めてきました。
当然、LINE公式アカウント始めたばかり、以前はLINE@でしたから、それを始めたころというのは、読者は0人からスタートですね。
そして、1人2人3人と増やしていって、100人を達成し、300人達成、500人を達成して、777人になった時なんかね、「7」「7」「7」でフィーバーとかいう感じで喜んだりしましたし、1,000人達成したらね、これは、もう嬉しい~ということでね、テンション上がりました。
そこから、引き続きどんどんどんどんコツコツとためて、気づけばものすごい人数たまってたわけですよ。人数にすると、3,803人たまってました、登録だけでね。もちろん、中にはブロックしてる人たちもいるんですけど、登録してくれた人は、全部で3,803人までいったんですね。
そしたら、先日です。あれってね、いつも通りLINE公式アカウント開いて、メール配信しようかなと思ったら、何かね、何だこれは?と。配信できないぞと。何か変なメッセージが出てるんですね。
それはね、「このアカウントでは一部の機能が利用できません。」と赤文字で出てました。
これなんだ?何が起こった?と思いまして、いや~な予感だけはしたんですね。これは何かヤバいぞと。何にもさわれない。見れるのは唯一データだけ。過去の分析データだけしか見れない状態になってしまって、これは危険だなと。
いろいろ調べてみると、あ~、これやっぱりなと。やられてしまったなと。アカウントが停止されたなという事実に、初めてその時気がついたんです。
このメッセージですね、もう1回言いますと。
「このアカウントでは一部の機能が利用できません。」
これがもし、LINE公式アカウントを開いたときに表示されてしまった場合は、もうアウトです。終了!ご愁傷様です!
もうそれは、公式アカウントが削除済みの状態になります。
その状態になってしまったら、3ヶ月経過すると、分析などを含めて全てのデータが削除されてしまいます。
もう、新しいアカウントを作るしかないんです。
もう、一番!このLINE公式アカウントで見たくないメッセージですね。これが出たらもうおしまい。それが出ちゃいました。
まさに、こういう経験あるかもしれません。一緒に付き合ってたカップルだとか、夫婦間で、今までは、調子良かったんだけど、だんだんだんだん、ふと気がついた時に、あれ?うちらももうダメかもみたいな。
あれ?昔はあれだけラブラブだったのに、気づいた時には、なんかもう後戻りできないみたいな。あの頃のラブラブどこにいったみたいな感じで、後戻りできない状態ですよね。もうThe Endの状態になってしまったみたいな、そんなイメージです。
このLINE公式アカウントが削除される理由ですよ。これ、あなたは知ってますか?
これね、僕も知ってるようで、知ってなかったから、こういう事態をまねいてしまったんですね。
なので、あなたにはなってほしくないので、ぜひ、反面教師としてとらえていただけると僕としてもうれしいです。
まずね、シンプルに言ってしまうと、なんで削除されたかと言うと、LINE公式アカウントの規約に引っかかったんです。これです!
規約は、LINE公式アカウントのガイドラインというものがあるので、詳しくはそちらの全文、結構長い文ですけど、それを見てほしいんですけど。
ざっと、要点だけまとめて紹介すると、配信してはいけない内容だとか、その配信の仕方のコツだとかあるんですね。こういう内容を配信してはダメだよとかね。
その一例をちょっとだけ紹介すると、医療関係の商品やサービス、そういうものを配信してはダメだよとか、掲載できないケースとしては、日本国内の未承認の医療品を紹介してはダメだよとかね。医療品等の個人輸入を代行している物もダメだよとかね。
あとは、出会い系の商品やサービスは紹介してはダメですとか。例えば、「街コンイベント会社」とか「相席居酒屋」とか「相席ラウンジ」「出会い系喫茶」「出会いバー」「出会い系パーティー」とかね「テレクラライブチャット」「インターネット異性の紹介事業」などなど、そういうこともダメだし。
アダルト関係もダメですね。「性風俗店」「ソープランド」「ファッションヘルス」「デリバリーヘルス」「セクシーキャバクラ」「ハプニングバー」などなどね。そういう系のものもダメだし。「アダルトショップ系」もダメですね。
あとは、商品・サービスとしては、青少年にとって好ましくないものだとか、他には、ネット関連のサービスですね。例えば、情報商材と言われるものだったり、儲かる儲けるなどを使っての集客だとかね。ちょっと心当たりあるんですけど。
能力開発関係の商材、「○○をするだけでスキルアップできる」とか「○○をするだけで、何々できる」みたいなね、そういう関係です。要は、簡単に始められるようなというものを装ってのメッセージというのはダメなんですね。
他にも、「リアルマネートレーニング」だとか「アプリオンラインゲームなどのアカウントキャラクター」「仮想通貨等に交換できるようなサービス」ですね。そういうものもダメだし。
他にも、「ねずみ講」「マルチ商法」「MLM」「ネットワークサービス」そういうものの紹介もダメだし。
「霊感商法」「モニター商法」などもダメですね。
あとは、「クレジットカード枠の現金化サービス」に関するものもダメ。
あとは、「ギャンブル」「カジノ」もダメだし、「換金可能なカジノ」「オンラインカジノ」サービスとかもダメですね。他にも、「違法なギャンブル」ですね。
などなど、そういうところですね。
このように、結構規約上、こういうカテゴリはダメだよとか、こういうやり方はダメだよというのがあるんですよ。
他にも、もう1つあるので、結構やりがちなんですけど、自分の商品を売っている人もいれば、そうじゃなくて、人の商品売ってるアフィリエイトやってる人も結構いますが、これもね、実はNGです。
そもそも、LINE公式アカウントでは、アフィリエイトはNGなんですよ。やっちゃダメなんですね。
他社の商品を紹介するという行為そもそもが、まずダメなんですよ。自分の商品を紹介するというのが、基本になってきます。
ただ、自分の商品紹介するにしても、今言ったようなカテゴライズのものというのは、LINE上メッセージで、いきなりそういうのを売っちゃダメなんですね。
あと、もう1個ちょっとね、意外に気づかない人多いんですが、知っておいてほしいのは、「アプリのダウンロードに関する請求」というのはアウトです。
例えば、アップルストアーやグーグルプレイなどのアプリを、このアプリおすすめだよと紹介しちゃうと、これもアウトなんですよ。ランキングを操作する行為になるので、ダメなんですね。
これは、何かに例えるなら、夫婦間で考えてみると、ご飯食べたら食器洗ってねとか、お風呂入る時はパンツを必ず洗面所で脱ぎっぱなしはやめてね、ちゃんと洗濯機に入れてよ。というようなルールあるじゃないですか。
そのルールをやぶってしまうと、奥さんから怒られたりだとか、もう、浮気などした日には、一発アカウント停止ですよ。そういう現象が起こっちゃうわけですけど。そんな感じだと思ってください。
じゃあ、LINE公式アカウントで削除されないためにはどうすれば良いのか?ここポイント3つあるので、これだけ覚えておいてください。
まず、1つ目が「許可なく人のものや、人のコンテンツや、人物などをむやみににじりをしない」ということですね。
なので、人の物を丸々パクッてポンというふうにメッセージ配信したりだとか、人の素材をLINE上で配信するとか、企業のロゴブランドを画像として配信しちゃうとか。そういうことはしないということですね。
まず、ここ1つ。これは、結構大丈夫かなと思うんですけどね。
次、2つ目。これが、LINE公式アカウントのプロフィールページ等に、「本LINEアカウントでは、サービス品質向上のために、アクセス状況を集計しています。」などと明記しておくと良いです。
それにプラス、リンクをメッセージ上に載せてる場合は、リンクをタップすると、どこに移動するのかを、URLの下などに載せておく。上でも良いのですけど。そうすると、とても良いですね。
例えば、「この短縮URLは○○公式ブログにいきます」とか、「どこどこに飛びます」というのを、ちゃんと明記しておく。そうすると、あなたのLINE読者に対して、間違いを起こさせないということですね。
クリックして、いきなり悪質なサイトとかに飛ばさないですよということを明記しておくことが大切です。これが、2つ目。
3つ目としては、これが、一番重要かなというポイントですけど、「商品説明やビフォーアフターのお客様の声など、商品アピールに感じられるような内容」ですね。
つまり、広告宣伝とみなされるような内容は、自社のブログに移動して読んでもらうということと、販売につなげるということです。
1度必ず自社のブログに誘導して、何かランディングページに登録してもらうとか、何か売りたい商品があるのであれば、その売りたい商品を買ってもらうとか。そういう経緯にする必要があるということですね。
例えば、ユーザーID付の識別機能だとか、アクセス追跡機能だとか、セールスレターやランディングページなどに直接飛ばさないということですね。1回ブログをはさむ。
ぜひ、ここをするようにしてください。
自社のメディア上で販売へつなげる、ランディングページやフォームですね、メールアドレスを取るとか。そこから、回答・記入・申込み・成約につなげていくようにすると良いです。
この流れですね。これは、確かに知ってはいたんですけど、実は、僕はちょっとやれてなかったんですよ、ここ最近ね。
それが、やっぱり1番ちょっときたのかなと思いました。
なので、今後としては、LINE公式アカウントをやられていると思いますので、その場合はランディングページとか、セールスページにいきなり飛ばすんじゃなくて。
まずは、ブログに飛ばしたり、もしくは、他のSNS、Facebookに飛ばすとか、YouTube、Instagram、Twitterとかね、そういったところを介して、本来つなげたいところにつなぐというような、ワンクッション入れるということですね。
または、ライブにつなぐというのも良いと思います。Facebookライブを見に来てもらって、そのFacebookライブ上で、あなたのコンテンツも伝えるけど、最後に商品説明もして、何かを提案するという流れは全然OKですね。
なので、LINE上でいきなりやるというのはアウトになるのでね、注意してください。
あともう1つとしては、それをやってたら大丈夫なんですけど、LINE公式アカウントしかやっていないという人は、この機会にUTAGEでメールマガジンも始めておくことをオススメします。
僕は、LINE公式アカウントもそうですけど、メルマガもやってるので、今回LINE公式アカウントが削除されちゃって、結構大打撃なんですけど。
まだ、メールマガジンがあるので、そこからもう一回復活させる事ができると思うんですね。これから、やってみないと分からないんですけど。
なので、あなたも、リスクヘッジとして、LINE公式アカウントだけじゃなくて、ちゃんと自分のメルアドを集められる、その仕組みを作っておく事をオススメします。
それでは、ぜひ、今日気がついた事をあなたも実践してほしいと思うんですね。
これはね~、削除された人しか分からないと思います。
数十人のLINEアカウントが削除されたんだったら、まぁ、削除されちゃったんだから、もう1回作れば良いかという軽いノリでいけるんですけど、人によっては、何百人とか、それくらいの人数になってくると、結構な人数ですから。
僕の場合は、何千人といたので、それがある日突然パンと、そこに対してメッセージ送れなくなってしまったんですよね。
だから、どうしようかな?という状態なんですよ。あ~ぁ、やってしまったなというところでして。
だからね、この思いちょっとビデオで伝えるしかないという。ビデオで伝えるにしても、LINE公式アカウントのその人たちには直接はもう送れないんですよね。
だから、全ての人たちには、きっとメッセージは届かないと思うんですけど。
だからこそ、あなたにはそうなってほしくないので、今回、こういう形で、LINE公式アカウント停止されちゃったよという話をしてみました。
ぜひ、気がついた事があれば、すぐに実践してみてください。
またね、何か分からない事があれば、いつでも僕に相談してください。
それで、最後に1つお知らせです。
LINE公式アカウント、今回削除されちゃったんで、新しいLINE公式アカウントを作りました!
ぜひね、以前LINE公式アカウントに登録されていた方は、これを機会に、もう1回新しいLINE公式アカウントに登録してください。登録はね、この動画の下の概要欄の方から登録できます。
もちろん、今までLINE公式アカウント登録してなかったよという方も登録してもらえると、僕としてもすごく嬉しいです。
それでは、最後にお知らせですが。
チャンネル登録してください。チャンネル登録していただくと、僕としてもすごく嬉しいです。新着のお知らせが届くようになります。
2つ目のお知らせとしては、いいねとかシェアしてください。そうすると、同じようにLINE公式アカウントを停止されちゃう人が、ちょっとでも少なくなると、僕としても良いかなと思ってます。
以上ですね。LINE公式アカウントは先ほどお知らせしましたのでね。
ということで、今日はこの辺で終わりにしたいと思います。
またね、ぜひ、次回もご覧ください。
バイバイ!
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